齋藤一人さんの「今のあなたにちょうど良いことが起きている」という言葉にとっても共感。
今の環境は過去に行ってきたことの結果であるので「ああでもない、こうでもない」と愚痴をこぼしていては何の解決にもなりません。
自分から行動を起こして、未来を変えて行こうとする姿勢はいつでも持っていなければということを改めて気が付かせていただきました。
2018_05/21
今あるのは過去の結果!
2018_05/20
やってしまいました!
TSUTAYAプレミアム
2018_05/19
新幹線レールの継ぎ目
新幹線専用のレールの長さはロングレールと呼ばれ、なんと長さ200mもあるそうです。
レールの継ぎ目は溶接をするために従来の電車のような「ガタン、ゴトン」という音がしません。
夏と冬ではレールが伸び縮みするので、どうやって解消しているのか疑問でしたが、ネットで調べて「なるほど」と納得しました。
写真は静岡駅下り車線のホームの端から撮影。
見ずらいかもしれませんが両方のレールが交差していてレールの伸び縮みを吸収しているんですね。
ちなみに新幹線車両の長さは800mあるので、ホームを歩いていればどこかに必ず幾つかの継ぎ目を発見することができるということを、この記事を書くためにネットで調べて分かりました。
今度、新幹線に乗る時にチェックしてみよ〜と!
追伸
ステンレスさんという方から下記のようなコメントを頂きましたが、全く知らない内容だったので嬉しいです。
新幹線のレールは1500mが基本です。
鉄道のレールは「定尺レール」という25mのレールが工場で生産され、それをそのまま輸送したり、溶接して200mにして輸送します。
それらのレールを現地で溶接して1500mにします。
ちなみに世界一長いレールは約54Km。青函トンネルにあります。
トンネル内部は温度・湿度がほぼ一定なので、長さがあまり変化しないのです。
新幹線レールの継ぎ目 静岡駅新幹線ホームより
2018_05/18
変動交通費にしています!
最近、石油の店頭価格がじわじわと上がってきました。
当社の場合は車やオートバイで通う人が多いですがガソリン代が気になるところ。
以前は固定の交通費でしたが、現在では昨年1年間の店頭石油価格を元に本年度の交通費を決めているので、
前年度の石油価格が高ければ本年度の交通費は高くなり、前年度が安くなれば本年度は下がるといった仕組みにしています。
e燃費HPより
2018_05/17
今は女性が中心の時代なのでしょうね?
昨年の新卒採用活動中の面接で「名古屋工場に3年から5年間行ってもらえますか?」という質問をしたところ、「彼女が静岡にいるので他県に行きたくない」という学生が2人いました。
現在、中途採用者の応募をしているのですが、「他県で働いていたけど彼女が静岡に住んでいるので、静岡に引っ越をして仕事を探したい」という方が2人続きました。
今の時代、(昔からかな・・・?)結婚する前から女性のほうが強いのかなぁ〜!
よく草食系男子と言われますが、そういう時代になったのかもしれないですね。
光と影
2018_05/16
嬉しい報告がありました!
5月11日に大阪産業大学でキャリアプランニングの授業を受け持つ機会を得たので、
坂本光司先生の元で学んだことを中心にお話しさせていただきました。
先生から授業のアンケートが届きましたがどれも「参考になった」、「会社を選ぶ価値観が変わった」という内容ばかりだったので話し甲斐があったというものです。
下記は100名近くの中から、Aさんのアンケートです。
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私は今回の講義を聴いて、重要だと考えた点が二点ありました。
一点目は将来、長続きする企業についてです。この講義では、人口が減少していき、黒字企業の割合が少ない将来で生き残り続ける企業にどうしたら就職できるのかについて村田社長のお話を聞きました。正直、私は、有名な企業に勤めている人ほど、長く同じ場所で働けるのではないかとなんとなく考えていました。しかし、村田社長の話の中で出てきた「5年前より正社員を減らした500社ランキング」を講義後、実際に見たときに、有名企業と呼ばれるものが上位を連ねているのをみて衝撃を受けました。そして、有名企業ほど競争が激しくリストラが多いのではないかという考えになりました。そうした時に村田社長の話で出てきた良い企業に勤められれば幸せなのかもしれないと考え始め、ここでやっと社長の言いたいことを掴めた瞬間なのかもしれないと思いました。
二点目は、簡単なこと程難しいということについてです。村田社長は自身の経験から、良い企業ほど、挨拶を怠らず、些細な気配りができ、雰囲気が良いと話されていました。この後、自分がしている接客業のアルバイトで挨拶や気配りをいつも以上に心がけて見ようと思い、働いてみました。すると、自分が幼稚園や小学校に通っているときから言われていた挨拶でさえも真剣に考えてやってみる程、声の大きさ、抑揚であったりが難しいと感じたり、相手が良いと思う気配りってどうすれば良いのだろうかと考えたりと思った以上に苦労しました。そしてこういったことを自然とできる人が尊敬できるなと思いました。改めて、人間性が良いことで困ることはないのだろうなと実感しました。
以上の、「長続きする企業について」と「簡単なこと程難しいということについて」の二点を中心にして今回の講義では驚かされ、また色々と生活の中でも考えさせられたと思います。そして今後も人間性について深く考えさせられるのだろうと思いました。今回の講義は人としての質のようなものが企業にどういった影響を与えるのかが中心の話なのだと私は、感じました。自分は先にも述べた様に、挨拶でさえも難しいと思う人間ですが、自分の技術面での勉強も続けながら、人間性も磨けていきたいと思います。
大阪産業大学
2018_05/15
相手の予想を上回ると人生が変わる
中村文明さんが自分の人生が変わったのは「相手の予想を上まわる」ことを実践していただけといいます。
人からササイなことを頼まれると「なんでそんなことを頼むの?」と腹立たしく思い、イヤイヤやるのでは相手もそれを察するし、期待通りの結果にもならない。
どのようなササイなことでも、
「そう、きましたか?」
「私を試しているんですね」
「それならあなたの期待を上まわる結果を出してみましょう!」と、
猛ダッシュで結果を出した時には相手はビックリすると共に感動を覚え、自分のファンになる。
頭では分かっていてもついつい「めんどうだなぁ!」と思ってしまうのが普通の人間。
しかし、「私を試しているんですね・・・・」と、前向きに実践している人は人生が次々に変わっていくことは間違いありません。
写真:弊社主催の講演会
中村文明さん