自分が気づいたこと、や学んだことを投稿するときがありますが、
「実践しているの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
僕はまだまだ学ぶことが多い人間なので、プラス発想ですらできたりできなかったり。
だから記事に書くことは自分への声掛けでもあるんです。
同じような内容の記事になる時もありますが、「あ〜、まだ自分のものになっていないんだな!」と思ってやってください。
社長ブログ溶射屋
2018_06/11
自分へのメッセージだと思っています!
2018_06/10
内定者就職披露宴!
昨日、内定者向け就職披露宴を開催しました。
結婚式披露宴は出席した皆さまに、結婚の報告をすると共に末永い幸せを誓う場でもあります。
就職披露宴は内定者の親御さんにも出席していただくことでお互いの家族の事を知り、内定者の未来に確信を持っていただく場だと。
子供を育てきた親御さんとしては、生まれた地を離れ社会人として一人で生活することは心配なことでもあり、独り立ちする喜びでもあります。
その親御さんにも村田ボーリング技研の経営理念や事業内容を知っていただために企画しました。
今回は5人の内定者と親御さんと共に盛りだくさんの内容で、泣き笑い有りの楽しい会となりました。
終了後にはレストランに場所を変えて、和気あいあいの楽しい時間を過ごした後の最後のプログラムは内定者から両親への手紙。
今まで伝えられなかった両親への感謝の気持ちが込められていました。
内定者と親御様の皆さま、そしてスタッフの皆さま、本当にご苦労さまでした。
内定者就職披露宴
2018_06/09
こういう時もあります!
先日、静岡駅発6時41分の新幹線で大阪に向かう車中のできごと。
前に座っているサラリーマンがコンピューター操作のキーボード入力の音が響く。
通路を挟んで隣りの席に座っている老夫婦は男性が大いびきをかいている。
後ろ側に座っているらしき座っている老人が、ありえない大きい声で携帯電話で会話している。
まぁこんなこともありますね!
とってもチャンスな時間でした。
新幹線車中
2018_06/08
宅配ボックスを設置したら・・・!
外出している時に宅配されることが多く、ポストに不在通知が入っている事が多いです。
そういう方多いではないですか?
そんなことで簡易宅配ボックスを通販で購入して設置してから2週間近くたちましたが、今度は自宅にいるときに宅配されるので1回も使われたことがありません。
まぁそんなもんですね!
宅配ボックス
2018_06/07
相手先の情報を仕入れて訪問すること大事です!
先日、あるメーカーに機械を発注したところ、その会社の社長さんが来社されました。
弊社ホームページをみていただいた上で「是非とも社長さんにお会いしたい」と。
そういうことをした上で訪問していただいていること本当にありがたいです。
今ではコンピューターで訪問先のホームページを気軽に調べることができるのに、来社時に「村田さんは、どのようなことをやっているのですか?」と聞いてくる方がいます。
部下と一緒に上司や支店長が来社する際に言う方が多いかなぁ!
少しの時間を掛けてでも相手先のことを調べて訪問すること大事なことだと思うなぁ!
2018_06/06
ツイていましたか?、ツイていませんでしたか?
毎年の新卒求人の社長面接の際、学生に必ず質問することがあります。
「今まで生きていた人生。ツイていましたか、それともツイていませんでしたか?」
「ツイていました」・・・どれだけツイていないことがあっても、ツイている事に意識がいってる人。
「ツイていませんでした」・・・どれだけツイていることがあってもツイてないことに意識がいってる人
人間、意識がいっている方の人生を歩むことになるのではないでしょうか?
松下幸之助の「ツイている人を採用しなさい」という言葉が何を物語っているかが理解できるようになったのは20年前の40歳ぐらいでしょうか?
このことに気がつくのは、早ければ早いほど、良い人生を歩むことができるのではないでしょうか?
会社の近くにあり、散歩が気持ちがいです!
2018_06/05
勉強するのはなんのため?
公益財団法人モラロジー研究所が発行している「ニューモラル」584号
テーマは「勉強するのはなんのため?」
この言葉を目にしたり聞いたりすると木下晴弘さんを思い出します。
木下さんは灘高や超難関高合格を誇った塾のカリスマ講師でした。
「勉強は自分のためにしろ」と指導した子供たちが大手企業入社後にリストラ対象になったのに対し、「勉強は世のため人のためにするもの」と指導した子どもたちはリストラの対象にはならなかった。
「自分のために」と教育を受けた子どもたちは入社後に自分中心となり他人を蹴落としてもという競争に負け、「他人のために」と教育を受けた人たちは、チームのために働くことにより他人から必要とされる人財に育った。
この小雑誌の結びの言葉にも、同じようなことが書かれてありました。
「生きがいのある人生とは、生涯をかけて見につけた力を他人や社会のために役立て、周囲に喜びを広げていけるようになったときに実現するのかもしれません」
ニューモラル