社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2018年

2018_07/30

HONDA アシモ

昨日部屋の掃除をしていたらHONDAの会社案内が出てきました。

案内の中に1948年からの歩みが紹介されているページの中に、2000年に二足歩行ロボットアシモが発表になったと。

当時、東京で開催されていた展示会に行った際にホンダブースで大人位の大きさのアシモが二足歩行している姿は衝撃的でした。

「家族にも見せなければ」・・・」

翌土曜日に家族5人で車で静岡から展示会場に行き、二足歩行しているアシモを一緒に見学しました。

昨日、当時5歳だった次女に「アシモを見に行ったの知ってる?」と聞いたら、「夏やすみに展示会場に行ったの覚えている」と。

子どもながら大人のような人型ロボットが二足歩行している姿はインパクトがあったと思います。

人型ロボットアシモ 二足歩行

2018_07/29

正しくない経営!

坂本光司著「経営者の手帳」は先生が日頃から言われている働く・生きるモノサシを変える100の言葉が書かれています。

本に目を通す度に反省の連続!

7月25日に投稿した記事で「発注単価値引き交渉の進め方セミナー」なるものがあって、いかに外注先の利益を減らして発注者の利益を確保するかを指導している現実が実際にあることを報告しました。

経営者の手帳には、「誰かの犠牲の上に成り立っているビジネスモデルが、正しいはずがない」と。

そして、「こうした、正しくない経営が長続きするはずがない」とも書かれています。

やっぱり、三方良し経営がいいですね。

経営者の手帳

2018_07/28

下町ロケット・ゴースト!

下町ロケットが10月から3年ぶりに放送されるそうです。

小説をほとんど読まない私ですが、池井戸潤さんの小説は大好きで、読み始めると一気に読んでしまうんです。

さっそく書店に行き7月25日発行の「下町ロケット ゴースト」を買ってきました。

まだ1/3しか読んでいませんが、トラクター用のエンジンを供給している佃製作所がトランスミッション用のバルブ開発に取り組むという内容で、これからがハラハラドキドキの展開になって行きます。

本の中に、今年の秋に第4弾「下町ロケット ヤタガラス」が発売されると書かれてありましたが、ゴーストで登場する会社同士の闘いが完全決着すると。

こちらも楽しみです。

下町ロケット ゴースト

2018_07/27

こんなことをする会社はいい会社ではない!

先日、坂本光司先生の「こんなことをする会社はいい会社ではない」というタイトルの話しを聞きました。

できれば出版して世に問いたいと!

渡された資料には45項目書かれてありましたが、その中の10項目を抜粋しました。

自分たちが発注する立場になった時には気をつけなければなりません。

1、
常識を大幅に下回る低価格発注をする会社
2、
流れている仕事を受注者の同意もないのに図面を国内外にばらまき、より安い会社と取引しようとする会社
3、
大半が工賃仕事の対価を手形で支払う会社
4、
最低賃金レベルの賃率で発注単価を決めている会社
5、
発注者の利益が十分出ているにもかかわらず、コストダウンを強いる会社
6、
発注者の利益率は高いが協力企業の利益率は極端に低い、または赤字の会社
7、
発注者の生産量が減少すると、協力企業に依頼していた仕事を内作する会社
8、
見積書に協力企業のまともね利益の計上を認めない会社
9、
協力企業に仕事を出してやっているといった言動をする会社
10、
発注者の意向に逆らうと、転注するとか内作すると脅しをかける会社

坂本光司先生

2018_07/26

新幹線リクライニングシート

昨日、新幹線に乗車したところ、前の席に座っている外国人観光客がリクライニングシートを思い切り後ろに下げていました。

シートを最大角度で下げることに問題はないですが、後ろに座っている人は圧迫感を感じるものです。

そういえば外国人観光客の人たちはシートを目一杯後ろに下げる傾向が多いように思います。

日本人だと「あまり下げると後ろの人に迷惑がかかる」と思い控え目にしますが、外国人の皆さまは「自分が得た権利!」と考えるのかな?

写真の斜め左前の2座席にも2人の外国人が座っていましたが、やっぱり思いきって後ろに下げていたので「やっぱりなぁ・・」と。

ちょっとした気がついたことでした。。。

新幹線車内

2018_07/25

「発注単価、値下げ交渉セミナー」に違和感を感じます!

ある機関から「発注単価値引き交渉の進め方セミナー」の案内が届きました。
 
以前だったらこういうやり方で自社の利益を確保するやり方も有りだなと思っていましたが、
 
坂本光司先生の元で「外注先・仕入先とその家族を大切にすること」と学んだ今となっては、もの凄い違和感を感じます。
 
自分たちができない仕事や、効率の悪い仕事をやってもらう外注先ですから、本来ならば良好な関係を保つことがとっても大事なこと。
 
値引き要請を繰り返すことで外注先の経営が悪化して倒産に追い込まれる。
 
そして、利益がでない父親の会社を後継者が継がなく廃業においやられることで製造業の減少に歯止めが効かなくなっているのが現実ではないでしょうか?

発注単価値下げ交渉セミナー

2018_07/24

求人関係のセミナー案内!

最近、ファックスにて「新卒や中途採用の上手なやり方」という案内が多くなっています。

聞いたからといって直ぐに効果はないのかもしれないし、全く一般常識を説いているものもあるかもしれません。

しかし説明するからにはそれなりのノウハウを持っており、学んだことを実践することにより採用確率が少しでも高くなるように思います。

今朝の朝焼け

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