昨今の人口減少問題、日本の都市圏の人口はどうなっているのかなと思って調べてみました。

都道府県と市区町村の人口や地名など豊富なデータやランキングを発表している「都道府県市町村」というＨＰがありました。

表は全国47都道府県の推計人口（2018年10月1日）で、増減数は国勢調査人口（2015年10月1日）との比較。

これを見るとベスト10には関東圏である東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が入っており、それぞれの人口は増加。

関西圏は大阪府、兵庫県ですが人口減。

中部圏は愛知県しかありませんが人口増。

東京圏の人口が増加していることが分かります。

あれ、ベスト10の中に京都府が入っていない・・？

確認したら13位、人口も-0.717％と減少傾向のようです。

東京都の人口が＋2.37％対し、北海道が-1.822％

そして私が住んでいる静岡県の-1.198％の減少率が気になるところです。

こういう数字をみると「関東圏で一旗揚げよう」と思う訳ですよね。


都道府県人口

既に社会人となっている次女の所に、通信教育や出版を主な事業にしている資本金30億円のB社から「高校受験」の通信教育のダイレクトメールが届くようになりました。

どういうデーターが出回っているのか知りませんが、こういうこともあるのでしょうね。

データーが間違っていることを知らせないと、大学受験の時にも送られてくるかもしれません。

ダイレクトメール

昨日、弊社が所属する静岡機械金属工業団地主催の昭和会総会が開催されました。

この工業団地は昭和39年に落成し、昭和47年に若手の会（昭和会）が発足。

初代会長が父で45歳（現在91歳）の時でした。

私が入会した時には経営者も昭和会メンバーも大先輩しかいませんでしたが、気が付けば上から2番目の年齢じゃぁないですか。

入社して38年・・・・・時代は確実に1回転したなぁと思うばかりです。

写真は91歳になった父

村田保

昨年還暦を迎え、健康管理に対しての意識が強くなってきました。

57.5歳から競歩のようなウォーキングを始め、かんてんパパ商品で6㎏のダイエットにも成功。

58.5歳から走り始め、1年半年後の60歳代でフルマラソンに出場し、5時間40分でなんとかゴール。

今年は富士山にも初登頂。

現在は何十年もため込んだ内脂肪を何とかしなくてはと思っているところですが、、ウエスト82㎝のズボンが79㎝にならないかと。

おじいちゃんと言われる歳ですが、ミドル層には負けないシニアとなることが目標です。

2018年度　60歳で静岡マラソン出場

先月、東京ビッグサイトに出展。

出展数日前にある会社から「経営の安定のためにマンション管理をしませんか。展示会場に資料をお持ちします」と電話が掛かってきました。

どこのブースでも、立ち寄っていただける方にはていねいな応対をするもの。

こういう営業ＰＲ方法も有りですね。

東京ビッグサイト

「静岡県開発型企業研究会」

昭和53年（1978年）、静岡県商工労働部及び 静岡県産業振興財団 （旧 静岡県中小企業振興公社）の支援によって静岡県内の異業種中小企業18社で設立。

村田ボーリング技研も創業メンバーの１社で父が51歳の若かりし時でした。

設立当初は、共同受注、共同開発等を目的にスタート。

「開発型企業」「異業種交流」というキーワードはこの研究会から各地に向けて発信され、企業間の中では流行語のようにもなったように思います。

創業以来40年が経過、途中から正会員から一歩下がった会友会員となり10数年間ほとんど交流が無かったのですが、昨日の忘年会に久しぶりに出席しました。

幹事さんから「村田さんに一言ご挨拶をというリクエストがありまました」と言われたのが嬉しかったです。

30年前に特許公報を閲覧できる施設に行く機会がありましたが、「その時の受け付けにいたのが私で、村田さんの事は覚えています」といってくださる方もいたことにビックリ！

ちなみに「静岡県開発型企業研究会」の発足の仕掛人は、誰あろう「坂本光司先生」なんです。

会の名前も異業種交流という言葉も先生が付けたのは間違いありません。

写真は親戚の村田工業さんの村田政孝さんとのツーショット！

心の師の一人である福島正伸先生から学ぶことばかり。

朝、「会社に行くのが面倒くさいなぁ」「会社にいくのが嫌だなぁ」「疲れたなぁ」「もっとゆっくりしたいなぁ」と思って行くのと「世界を変えるぞ」と思のかでは一日が全く変わる。

気分は考えかたによって変わるので、朝はまず自分がなりたい自分になり、それを決意して一日過ごしていくことが大事。

朝はとっても大事な時間であると。

「まったく実践できていない事に反省・・・・」

福島正伸さん