「静岡県開発型企業研究会」
昭和53年(1978年)、静岡県商工労働部及び 静岡県産業振興財団 (旧 静岡県中小企業振興公社)の支援によって静岡県内の異業種中小企業18社で設立。
村田ボーリング技研も創業メンバーの1社で父が51歳の若かりし時でした。
設立当初は、共同受注、共同開発等を目的にスタート。
「開発型企業」「異業種交流」というキーワードはこの研究会から各地に向けて発信され、企業間の中では流行語のようにもなったように思います。
創業以来40年が経過、途中から正会員から一歩下がった会友会員となり10数年間ほとんど交流が無かったのですが、昨日の忘年会に久しぶりに出席しました。
幹事さんから「村田さんに一言ご挨拶をというリクエストがありまました」と言われたのが嬉しかったです。
30年前に特許公報を閲覧できる施設に行く機会がありましたが、「その時の受け付けにいたのが私で、村田さんの事は覚えています」といってくださる方もいたことにビックリ!
ちなみに「静岡県開発型企業研究会」の発足の仕掛人は、誰あろう「坂本光司先生」なんです。
会の名前も異業種交流という言葉も先生が付けたのは間違いありません。
写真は親戚の村田工業さんの村田政孝さんとのツーショット!
2018年12月5日
2018_12/05