父(91歳)の本家である従兄弟(86歳)の奥さんが亡くなり四十九日の法要が土曜日にありました。
従兄弟同士はお互いの関係が分かっていますが、その次の代になると、初めて会う方もいてお互いにどういう関係か分からないもののです。
両親が歳を取っているので、お葬式と49日の法要は私たち夫婦が代理出席。
法要後の会食(仏教では「お斎」、「おとき」と言うそうです)では、初めて会う遠い親戚の人たちと故人の思い出を語ると共に、親交を深める場でもあるんだなぁということを今回出席したことによって強く感じました。
きっと、故人がそういう場をセッティングしてくれているのでしょうね。
写真:昨日の富士山
昨日の富士山
2018年10月22日
2018_10/22