静岡駅南口のガード下にある横断歩道!
ここは車が止まってから人が横断するのではなく、「歩行者優先で何が悪い」とばかりに車が来ていても歩行者が渡り始めてしまう横断歩道なんです。
先に歩ている人が歩道を渡り終わろうとしていても、車が止まっていることを、これ幸いとばかりに後から来た人がゆっくりと渡る。
車をやり過ごしてから渡ろうと思う人は数少ないように思います。
僕は基本的には車をやり過ごしてから渡ろうと思っているので、車が近づいてくる時には横断歩道横にには立ちません。
また、わざわざ止まってくれた時には手を上げて、心の中で「ありがとう」と言って早歩きで渡るようにしています。
信号機のある交差点で青信号車であっても「車は止まらないもの」と確認しながら渡ることが身の安全を確保することに繋がります。
ましてや信号機がない横断歩道ですから、事故が起きる確率は本当に高いんじゃぁないかなぁ!
写真の横断歩道の左側20m位先に信号機があるので、青信号の時にはドライバーの気持ちは「青信号のうちに早く通過したい」という気持ちとなるので特に危険な状態になるとは間違いありません。
写真の横断歩道の先が静岡駅