父(91歳)の本家である従兄弟(86歳)の奥さんが亡くなり四十九日の法要が土曜日にありました。
従兄弟同士はお互いの関係が分かっていますが、その次の代になると、初めて会う方もいてお互いにどういう関係か分からないもののです。
両親が歳を取っているので、お葬式と49日の法要は私たち夫婦が代理出席。
法要後の会食(仏教では「お斎」、「おとき」と言うそうです)では、初めて会う遠い親戚の人たちと故人の思い出を語ると共に、親交を深める場でもあるんだなぁということを今回出席したことによって強く感じました。
きっと、故人がそういう場をセッティングしてくれているのでしょうね。
写真:昨日の富士山
昨日の富士山
2018_10/22
法要後の会食!
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コメント(7)
おはようございます。
そうですね、結婚式とお葬式は、初めて合うような親族もいっぱい。
でも、そんな見えないつながりも広がって続いているからこそ、今の自分があるのだと、そう思って感謝です(^^)
おはようございます。
歳とともに葬儀と法事に出席する機会が増えてきました。
血のつながり=縁で自分がこの世に存在していることを実感する今日この頃です。(^^)
>初めて会う遠い親戚の人たちと故人の思い出を語ると共に、親交を深める場・・・
なるほど、おっしゃる通りですね。
この様な場があったら大切にしていきます。
こんにちは
場を設けてくれている!
私もそう思います。
こんにちは!
そうなんです。でも会う機会がお葬式と結婚式くらいしかありません。
田舎では祭りの時期になると親戚中が集まって酒盛りをするのが主流でした。最近ではそんなことをする家も少なくなりました。
こんにちは。
親戚づきあい、大切だと思います。
故人のおかげで親交が深まりましたね。(^_^)
おはようございます。
私の母親は9人兄弟。
いとこの中でも「誰??」なんて思う事があるんです。
>故人がそういう場をセッティングしてくれているのでしょうね。
はい!!
同感致します。