新聞広告などで「クリアランスセール」というキャッチコピーを見かけます。
「安売りセールの横文字なんだろうな」としか思っていませんでしたが、昨日の新聞チラシの中に「改装前のクリアランス大還元セール」との文字が気になって調べてみたら、
「在庫一斉の大安売り出し」
なぜ「在庫一斉大安売り!」といわずに「クリアランスセール!」という表現にするのかな?
おそらく横文字にしたほうが影響力があるんじゃぁないかと。
以前から思っていましたが、昔から使われてきた日本語がどんどん横文字化されていくのが良い事なのか、悪い事なのか?
こういうことを「おうべいか!(欧米化)」というのでしょう(笑)
まぁ、スッキリと受け入れられないということは、歳を取ったということかな・・・?
クリアランスセール
コメント(8)
溶射屋さん、こんばんは!
横文字にするとスタイリッシュな感じがするのではないでしょうか。
日本語だと意味が伝わりすぎて、ちょっと表現がきつくなってしまうのでしょうか。
でも日本語を大事にしてゆきたいですね。
おはようございます。
新しい言葉・表現を求めて!!
いろんな言葉が横文字になっていきます。
「正しい・正しくない+好き・嫌い」の判断は別として、
これもイメージ戦略の1つなんだろうと思っています。
おはようございます。
うちの会社のセールも
クリアランスセールと呼ぶ
場合が多いですね。
会社名も欧米か?です(笑)
おはようございます。
田舎のレストランも横文字や英語が増えて読むのに一苦労です。
読めない文字や言葉より味と品質で勝負してほしいものです。(^^)
おはようございます。
今は本当に横文字が多くなり理解できない時もあります。
やはり解りやすく伝えるには日本語ですね。
ぽちっ!
こんにちは!
横文字多いですね。赤ん坊グッズもなぜか増えました。よだれかけ→スタイ、だっこひも→エルゴ そんな無理やりカタカナにしなくても…という気分です。
こんにちは。
私もクリアランスセールの意味がわかりません。
たぶん、そのチラシは、目にはっても読みません。
イメージって大切ですね。
今日も勉強になりました!