坂本光司先生は、「一般社員が一緒に仕事をしたくなる経営者と管理者像は明確で、昔も今も変わっていない」といいます。
先生の現場研究によれば、その像は次の30のことだと。
これは、例え一般社員の立場であっても、同僚や後輩に対して、そして既婚者ならば父親としても該当するのではないでしょうか?
お互いに、一つでも多くしていきたいものです。
1、仕事が滅法できる人
2、明確な指示、アドバイスをしてくれる人
3、決断力のある人
4、任せてくれる人
5、聞く耳をもっている人
6、オープンな人
7、公平に見られる人
8、誠実で論理観の
9、努力家、勉強家
10、チャンスを与えてくれる人
11、陰ひなたがない人
12、現場、末端を大切にしてくれる人
13、細かいことを言わない人
14、育ててくれる人
15、ネアカな人
16、責任をとってくれる人
17、リスクをとることを奨励してくれる人
18、個性や人格を尊重してくれる人
19、無茶を言わない人
20、信頼してくれる人
21、情熱をもっている人
22、公私混同しない人
23、自ら率先してくれる人
24、フレキシブルな人
25、ロマンチスト
26、叱ってくれる人
27、外部に自慢できる人
28、情報、問題、目標、成果を共有してくれる人
29、ノミニケーションをしてくれる人
30、誰よりも仕事をする人
(坂本光司著「経営者の手帳」より)
(坂本光司著「経営者の手帳」より)
坂本光司先生
コメント(6)
30まで見てくると…… (神様みたいな人?!)だなぁ と
1つでもおおくできる人間を
目指します。
いつもありがとうございます!
おはようございます。
当たっています!
公平感のない人は上に立ってはいけませんね。
そう思います〜
ポチッ
こんばんは
確かに全てそうですね。
ノミニケーションは個人差があるかもしれませんけど。(^^)
こんにちは。
どれも経営者として大切なことですね。
パワハラ、セクハラはもってのほかですね。
おはようございます。
社員が求める経営者・管理者像の30は、お客様に求められることも共通しているのかなと思います。
今日のブログも専用フォルダーにしっかり保存です。
いつも有難う御座います。