日曜日の27時間テレビ。
太平洋戦争時、アメリカ軍が戦う相手の日本とはどういう国かということを兵士に学ばせるための映画を紹介していました。
天皇は現人神ということで、高い所から見下ろすのはご法度。
陛下が道を移動する際の2階以上の建物はカーテンを閉めていたと。
御所が一番高い場所ということで、東京に向かう列車は「上り」となった。
Wikipediaによると「上り」のことを「明治維新以前は京都、明治期以降は東京に向かうものを指す」と。
また、YouTubeに投稿されている”戦時下のアメリカのプロパガンダ映像”を見ると「旭日旗は上る太陽であり天皇のこという」と解説していました。
「なるほどねぇ!!」
そういえば勲章には下記のように頭に「旭日」が付いています。
「旭日大綬章、旭日重光章、旭日中綬章、旭日小綬章、旭日双光章、旭日双光章」
ちなみに旭日旗は、現在では陸上自衛隊で自衛隊旗、海上自衛隊で自衛艦旗として使用されているそうです。
旭日旗
コメント(7)
おはようございます。
天皇に関係してたですね。
なるほど!!
情報を有難う御座います。
おはようございます。
なるほどなるほど、理由を聞くと納得です!
ひとつまた勉強になりました!
おはようございます。
京都の大企業の本社は京都のままで東京にはありません。
将来は天皇は東京から京都に戻られるという話も聞きます。
文化庁が京都になりましたし。(^^)
おはようございます。
そういう事だったのですね。有難うございます。
ぽちっ!
こんにちは。
上越のような地方は、東京へ向かう道がいろんなルートであり、
どこから何所までを上りなのか下りなのか良くわからないことがあります。
こんにちは!
単に首都が東京だから、という理由だと思っていました。
こんばんは。
列車の上りは、御所のことなんですね!
首都を意識しているのだと思っていました。
勉強になります〜
ポチッ