ドトール・コーヒー 創業者の鳥羽博道さん。
お父さんから「金の貧乏をしても心の貧乏はするな」と教えられたそうです。
商売の基本は客様にいかに喜ばれるかですが、心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いんじゃぁないかと。
それと、子どものこと家の床の間に「至誠通天」をいう書が飾ってありましたが、誠は天に通ずるということ。
この2つの言葉は父からもらった宝物であり、鳥羽さんの私信になっているそうです。
言われると「ハッ!」としますが、私も「お客様に喜んで頂いて、結果として利益に繋がるといいな」と思っていますが、言葉の通りにはいかないもの。
お客様を第一優先に考えるか、はたまた利益やコスト最優先に考えるか・・・。
基本的には「自分も良し、相手も良し、第3者も良し」の三方良し経営がいいですね。
ドトールコーヒーHP
2018_08/09
「金の貧乏はしても、心の貧乏はするな!」
この記事をシェアする
コメント(6)
素晴らしい言葉です。
肝に銘じていきます!
おはようございます。
「先義後利」と同じですね。(^^)
こんにちは!
素晴らしいお言葉です。
経営者としては利益も考えなければいけませんが、欲を出しすぎてもいけませんね。
こんにちは。
>基本的には「自分も良し、相手も良し、第3者も良し」の三方良し経営がいいですね。
はい、そう思います。
(^_^)
こんばんは
三方よし
おっしゃる通りですね!
おはようございます。
「金の貧乏をしても心の貧乏はするな」
今日も素敵な情報を有難う御座います。
心はいつも満開の花です(^^)