能と歌舞伎は名前は知っていますが、その歴史は全く気にしたことがありませんでした。
HPなどで調べると、能は今から1300年くらい前に、中国から日本に伝えられ、織田信長(1534-1582)豊臣秀吉(1536-1598)、徳川家康(1542-1616)といった歴代の権力者のお抱えとなり、武家の教養として発展したということなので、位の高い人しか観ることができなかったのかもしれません。
歌舞伎は1603年の項だといわれ庶民が楽しむものだった。
能のほうが圧倒的に長い歴史があるようです。
東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームのメンバーに選出されたのが、なぜ歌舞伎役者ではなく能楽師が(野村萬斎さん)選ばれたのか納得した次第です。
写真は今朝の静岡市内の朝焼け!
今朝の静岡市内の朝焼け
コメント(8)
おはようございます。(^^)
能、歌舞伎、狂言。
受け継がれているのが素晴らしいです。(^^)
溶射屋さん、おはようございます!
調べてみるといろんな歴史や背景があるのですね。まだまだ知らない事だらけです!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
勉強になりました!
知らないことを知ることができて
ありがとうございます!
感謝します!
こんにちは!
先日狂言を見てきたばかりです。先日ブログでも紹介しましたがグッドタイミングで観劇できました。
私もいままで歌舞伎は見たことがあっても狂言は見たことがありませんでした。歌舞伎以上に深くて面白かったです。
こんにちは。
能と歌舞伎。
縁遠いです〜
中学生の頃、学校の文化行事で狂言を観た事があります。笑があって、楽しかったです〜。
歌舞伎はぜひ、観てみたいです〜
ぽちっ
こんにちは。
野村萬斎さん、すばらしい方ですね。
私も野村萬斎さん、お父様の野村万作さんの能舞台を見たことがあります。
研ぎ澄まされた演舞は目を見張る物があります。
こんばんは。
我が家、台風接近中です(>_<)
日本人としてこうした伝統文化をきちんと知っておくことが、オリンピック前の宿題ですよね!? でないと、”オモテナシ”は実現できないでしょうね。そう、自分にも課題を課します(笑)
おはようございます。
私も気にしたことが無かった「能」と「歌舞伎」。
この違いが、ハッキリ・良く分かりました。
いつも素敵な情報を有難う御座います♪