坂本光司著「経営者の手帳」は先生が日頃から言われている働く・生きるモノサシを変える100の言葉が書かれています。
本に目を通す度に反省の連続!
7月25日に投稿した記事で「発注単価値引き交渉の進め方セミナー」なるものがあって、いかに外注先の利益を減らして発注者の利益を確保するかを指導している現実が実際にあることを報告しました。
経営者の手帳には、「誰かの犠牲の上に成り立っているビジネスモデルが、正しいはずがない」と。
そして、「こうした、正しくない経営が長続きするはずがない」とも書かれています。
やっぱり、三方良し経営がいいですね。
経営者の手帳
2018年7月29日
2018_07/29