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2018年7月22日

2018_07/22

富士山噴火!

静岡県防災センターのホームページに掲載されている富士山火山防災対策に下記の事が書かれてあります。

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富士山は、1707 年(宝永4年)の噴火後、300 年以上噴火活動は見られないが、平成 12年 10 月から平成 13 年5月にかけて、低周波地震が多発するなど改めて活火山であることが再認識された。

現在、富士山の火山活動が活発化する兆候は見られていないが、大規模な噴火が発生した場合、被害規模や影響は他の火山に比べ甚大なものになることが想定される。溶岩流や融雪型火山泥流等による被害は、山梨、静岡両県の複数の市町村に及び、降灰による影響は神奈川県や東京都を含む首都圏まで拡大する可能性がある。
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今は何が起きてもおかしくない時代、もし富士山が噴火したら粉塵が偏西風で東の方向に流れることで甚大な被害になることは間違いありません。

下記の地図は「溶岩流・噴石・火砕流・融雪型火山泥流の防災マップ」で、赤い枠内が危険ゾーン。

活火山であるとはいえ、いつまでも今の小康状態を保っていてほしいものです。

溶岩流・噴石・火砕流・融雪型火山泥流の防災マップ

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