我が師匠である坂本光司先生が書かれた「経営者の手帳」
読むたびに「実践できていないなぁ」と反省させられます。
その中の一つ。「経営者・管理者の最大の使命は、部下を管理するのことではなく、支援することである」
先生は、管理・監督者、経営者になると、部下を管理することとが仕事だと思いがちだが上司の仕事は一日でも早く自分を超えさせることであり、部下が成長したら、邪魔にならないようにすることが重要であると。
坂本光司研究室に所属していた時には毎週土曜日に開催されるゼミで数多くの学びがありましたが、一つでも多く実践していきたいと思っています。
坂本光司著「経営者の手帳」
2018年7月18日
2018_07/18