我が師匠である坂本光司先生が書かれた「経営者の手帳」
読むたびに「実践できていないなぁ」と反省させられます。
その中の一つ。「経営者・管理者の最大の使命は、部下を管理するのことではなく、支援することである」
先生は、管理・監督者、経営者になると、部下を管理することとが仕事だと思いがちだが上司の仕事は一日でも早く自分を超えさせることであり、部下が成長したら、邪魔にならないようにすることが重要であると。
坂本光司研究室に所属していた時には毎週土曜日に開催されるゼミで数多くの学びがありましたが、一つでも多く実践していきたいと思っています。
坂本光司著「経営者の手帳」
2018_07/18
経営者・管理者の仕事!
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コメント(8)
おはようございます。
素晴らしい言葉ですね!
>経営者・管理者の最大の使命は、部下を管理するのことではなく、支援すること…
反省します!
常に部下に感謝し、意識して支援いたします。
こんにちは!
支援、すごく分かります。
私は支援される立場なので、上に立つ人間のために働きたいと思わせる経営者はすばらしいと思います。
こんにちは。
出来ることからこつこつとですね。
私も読んでみます。
こんにちは。
部下を支援すること。
いい言葉ですね。
まさに指導は、このことを指すのですね。
さすが坂本先生ですね。
ぽちっ
こんばんは。
今自分がしていることは管理なのか支援なのか。自分をそのときそのときで見つめ直すことが必要ですね。でも、時には管理も必要な時もあるでしょう。管理、支援、支持をうまく使いこなせるようになりたいものです。
溶射屋さん、こんばんは!
いつも勉強になります!
おはようございます。
「管理する事では無く支援する事」
自分の中にスッと入ってきた思いです。
今日も素敵な情報を有難う御座います。