ある機関から「発注単価値引き交渉の進め方セミナー」の案内が届きました。
以前だったらこういうやり方で自社の利益を確保するやり方も有りだなと思っていましたが、
坂本光司先生の元で「外注先・仕入先とその家族を大切にすること」と学んだ今となっては、もの凄い違和感を感じます。
自分たちができない仕事や、効率の悪い仕事をやってもらう外注先ですから、本来ならば良好な関係を保つことがとっても大事なこと。
値引き要請を繰り返すことで外注先の経営が悪化して倒産に追い込まれる。
そして、利益がでない父親の会社を後継者が継がなく廃業においやられることで製造業の減少に歯止めが効かなくなっているのが現実ではないでしょうか?
発注単価値下げ交渉セミナー
コメント(9)
おはようございます。
「外注先・仕入先とその家族を大切にすること」
そんな思いで17年!!
「取引先の規模・内容・質・コストなどなど」
弊社にとって大きなプラスがたくさん生まれています。
おはようございます。
Kaizenで進化がいいですね。(^^)
喰うか、喰われるか、の世界を生き延びるのは、たいへんなことなのですね
>「外注先・仕入先とその家族を大切にすること」
本当にその通りだと感じます。
坂本先生の仰ることが継続できる会社にします。
おはようございます。
なるほど。利益追求で行けばそういうことになるのでしょうけど、おっしゃるとおり、共存していくためには、過度な煽りはいけませんね。そのご家族までを大切するというスタンス。また学ばせていただきましたw
おはようございます。
ええ〜そういうセミナ-があるのですか?
こういう人たちは紙の上でしか物事を考えないと思います。
ぽちっ!
こんにちは。
溶射屋さんの意見に賛同いたします。
自分にかかわるすべての方が幸せでなければ、自分も幸せになりませんよね。
情けは人のためならずです。
こんにちは!
ひきつけるタイトルのつけかたで集客を狙っていますね。
こういう講習会は中身が薄かったりします。
こんにちは。
ずいぶんと具体的なタイトルのセミナーですね。
溶射屋さんが書かれているように、私もいい感じがしません。
共存共栄で行きたいものです〜
ぽちっ