フランスのサルト県の県庁所在地ル・マン市にあるサルト・サーキットで毎年開催されている『ル・マン24時間レース』
16〜17日にかけて第28回レースが開催され、TOYOTA GAZOO RacingのトヨタTS050ハイブリッドカー2台が念願のワン・ツーフィニッシュを飾った。
トヨタはル・マンに20回挑戦し続けての初優勝
周回記録は388ラップ、走行距離は5,288km
2017年度の記録が367ラップ(5002km)なので21周、距離にして286kmも余分に走ったことになる。
レースコースの変更もあるのかもしれませんが、それだけ車のポテンシャルが上がっているのでしょうね。
前回の日本車の総合優勝は1991年のチャージマツダ787Bなので実に27年ぶりとなります。
優勝おめでとう〜!!
写真はTOYOTA GAZOO Racing HPより
2018年6月18日
2018_06/18