先日、リクルートホールディングスの峰岸社長さんのお話しを伺う機会がありました。
結婚情報誌「ゼクシィ」の立ち上げに関わり、39歳で執行役員、翌年常務執行役員となり「SUMO」ブランドを構築し、日本最大の総合住宅情報サービスとなる。48歳で代表取締役社長兼CEOに就任。現在56歳。
資本金100億円、売上1兆8000億円、社員数45,700人。
お話しを聞いて凄いなぁと思ったのは、報告・連絡・相談など通常の会社では、上司が答えたり、指示を出しますが、リクルートでは「君ならどうする?」と本人の意見を聞く。
何か提案事があると「じゃぁ、やってみたら」という人を育てる企業文化となっているということが、大企業なのに凄い。
まだまだ成長して行く企業なんだろうなぁと思いました。
2018_06/01
「君ならどうする?」
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コメント(4)
おはようございます。
「やって見たら」と言われたら真剣になりますね。(^^)
こんにちは!
個々の能力を引き出して、達成感とやりがいを与えてくれるよい会社ですね。
おはようございます。
「君ならどうする?」
ここに大きなポイントがありますね。
一方的な指示から、お互いに検討して作り上げる。
思いも変わります。
今日も情報を有難う御座います。
こんにちは。
リクルートから起業して成功している人も多いですよね。
多様性のある人には向いている会社ですね。