2013年4月に法政大学大学院に入学、政策創造研究科の坂本光司研究室で学んできました。
3年履修で入学しましたが、3年目に論文が書けず、4年目は休学。
5年目に復学し、なんとか卒論を書くことができたので、本日の卒業式を迎えることができました。
この5年の間に坂本先生と一緒に250社位の会社に訪問することができたのは私の財産だし、坂本先生とのご縁がなければ将来会社の舵取りを誤っていたかもしれません。
先生は人間的にも素晴らしい方で、心から尊敬できる「恩師」の一人でもあるので、そういう方の近くで学ぶことができたことも本当にラッキーでした。
先生は今月一杯で定年を迎え法政大学を退官しますが、その活動は当分の間は衰えることがないと思います。
関係者の皆さま、5年間の間本当にありがとうございます。
写真は私が撮影した中で一番気に入っているものです。
坂本光司先生
2018_03/24
今日が卒業式となりました!
2018_03/23
出席しているスタッフが勉強になります!
今週に入り、名古屋会場と静岡会場で合計4回の会社説明会を開催しましたが、
出席していただいた学生さんの数が、今までにない多くの人数となっています。
あと残り3回の説明会があるので、出席人数は更に多くなるものと!
この超求人難の時代に弊社に興味を持っていただけること、本当にありがたいことです。
仕事が忙しい中、参加してくれているスタッフにも感謝、感謝。
今回、私を含め今回参加してくれたリクルートスタッフは、多くの気づきや学びがあると同時に、参加した仲間と価値観を共有することができたのではないでしょうか?
こういうような職場を乗り越えて、同じ目的で一つのことをやるということは本当にいいことじゃぁないかなぁと。
今回参加してくれたスタッフの皆さま、学生の皆さま、本当にごくろうさまでした。
写真は、グループワークを通して笑顔になっている学生の皆さんです。
2018_03/22
会社説明会 in 名古屋
グループワーク中
名古屋工場勤務のTさんとSさん
2018_03/21
おもしろい「ノベルティグッズ」
ある広告代理店から、おもしろいノベルティサンプル品をいただきました。
それは、なんと「お米」・・・はじめてみました。
写真のように印刷された袋に国内産100%で1合(2合)のお米が真空パックされています。
値段は幾らか聞きませんでしたが、もらって「へ〜」と感心すること間違いないです。
ネットで調べたら会社名を印刷して1合100個で19000円でした。
お米のノベルティ
2018_03/20
ISOWA社の会社説明会に参加させていただきました!
昨日、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査委員会特別賞を受賞した(株)ISOWA社の磯輪社長さんのご厚意で2019年度新卒向け会社見学会に参加させていただきました。
会場に入って驚いたのはスタッフの皆さまの数が多いこと。
おそらく社員総数の10%以上の30人近の社員の方がいらっしゃっいましたが、
それだけ、新卒求人のために会社をあげて真剣に取り組んでいるということではないでしょうか。
磯輪さんの60分のお話は、「理念経営」に関することに終始していましたが、
「ISOWAの経営理念に共感してくれる学生を必要としている」という社長の気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
今回人を採用したいと思っている方の部署紹介も新鮮だし、若手社員への車座になっての質問会も新鮮でした。
終了時間を過ぎても質問しているので、それだけ注目を浴びている企業だということ。
「磯輪さん、ありがとうございます。」
下記の1枚目の写真は今日の「磯輪ブログ」からお借りしました。
磯輪さんを囲んで!
ISOWA社の若手社員を囲んでの座談会風景
2018_03/19
亀之助は由緒ある名前だった・・・・!
NHKドラマ西郷どんが面白い!
13代将軍、徳川家定の後継者を誰にするのか・・・?
ちなみに最後の将軍、15代将軍である慶喜は将軍職を解かれた後に我が静岡市に28年間も住んでいたこともあって、徳川宗家を継いだのは誰かと調べたら養子にした家達という方でした。(1863〜1940年)
この家達の幼名は「亀之助」で静岡藩の初代藩主にもなっているんです。
弊社の創業者であり、私の祖父の名前が「亀之助」(1900年生まれ)なので、私の曽祖父が家達の幼名を祖父の名前に付けたのではないかということが分かりました。
なんか我が家の歴史の一部が解き明かされたような気がして、とっても嬉しいです。(笑)
村田亀之助
2018_03/18
日章旗の歴史
火曜日から金曜日まで皇居勤労奉仕活動でしたが、皇居内の皇宮警察本部に国旗が掲げられていたのが印象的でした。
ふと、日本の国旗はいつからあるんだろうと・・・・。
調べてみると、法律上の名前は「日章旗」
・・・・・日本人は昔から農耕や漁労において太陽を信仰の対象としてきたし、皇祖神「天照大神」は太陽神。
弥生時代から古墳時代(3世紀中期〜7世紀頃)にかけて祭器として使われた内行花文鏡の模様は太陽の輝きをかたどったものと言われている。飛鳥時代末期に国号を「日本」(日ノ本)と命名。
太陽を象った旗を用いるようになったのは、645年(大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられ、文献としては、797年(延暦16年)の『続日本紀』の中にある文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述において、正月元旦に儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれているが、白地に赤丸ではなかったと見られている。・・・・・
仮に701年からだとすると、1300年も前から使われていたことになります。
調べてみないと分かりませんが、おそらく世界の中でも最古ではないのかと。
小学校の時に教わったのかどうか全く覚えていませんが、改めて世界に誇れる国旗だということが分かりました。
日章旗