経済産業省と中小企業庁の日刊工業新聞社一面に掲載された広告がいい感じでした。
この手の広告はとかく堅苦しくなりがちなのを、あえて親しみやすく表現されていると思います。
皆さまもそう思いませんか?
それにしても下記のような事を無理強いする会社が後を絶たないのでしょうね。
下請けGメン・「中小企業をいじめる取引は見逃しません」
(1)「発注単価は〇〇%減らす」など、一方的に価格を引き下げられる。
(2)金型の返却や保管料負担を申し込んでも、応じてくれない。
(3)光熱費、原材料費などが上がっても、値上げを認めてくれない。
(4)手手形による支払いが多く、その割引料も加味してくれない。
下請けGメン「その品質に適正な対応を」
2018_02/24
「下請けGメン」の広告がセンスあると思います!
この記事をシェアする
コメント(5)
おはようございます。
おお!
陸王
ですね!
おはようございます。
会社の経営はたいへんですね。
下請けあっての元請という
気持ちが大切ですね。
おはようございます。
「下請けGメン」と言う存在を初めて聞きました。
経済産業省と中小企業庁がされているんですね。
Web検索を行い、確認させて頂きます。
いつも情報を有難う御座います。
溶射屋さん、おはようございます!
年間〇%減額は消費者のためと言わたことがありましたが販売価格は安くなっていない、ではその減額分はどこへ行ったのでしょうね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。