社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2017年

2017_11/12

包む、守る!(株)内藤

山梨県韮崎市内にある(株)内藤さんに坂本光司先生(「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者)のとお伺いする機会を得ました。

内藤はダンボールシート、ダンボール箱、その他梱包資材・機器を製造販売している会社。

災害用段ボールの先駆者でもあり、2004年に起きた新潟中越地震では、いち早く救援物資として被災者向けの段ボールの救援物資を支援したのを皮切りに、

その後に各地で起きている大規模地震の被災地に向けて、災害時の避難所において最低限のプライバシーが守られる開発商品「ダンほーむ」を支援し続けている。

同社は主力商品である段ボール箱を製造しつつ、災害用段ボール製品のラインナップを揃えると共に、色んな商品開発にも力を入れている他、オーダーメイドにも対応できるので単品ものでも形にしてもらえそうです。

単品でも形にしてくれるっていいですよね!

災害用段ボール「だんホーム」

爪とぎハウス「ニャンほーむ」

 

2017_11/11

企業の生存率

中小企業庁が発行している「中小企業白書」の2011年版に掲載されている「企業の生存率」。

1980〜2009年に創設され た企業の創設後経過年数ごとの生存率の平均値を 示したものですが、

10年後には約3割の企業が、20年後には約5割の企業が撤退を余儀なくされているという事実。

長きに渡り、企業を経営していいくというのは本当に難しいですね。

中小企業庁 「中小企業白書2011年版」 企業の生存率

2017_11/10

日本3大都市の人口って?

東京都の人口は1,200万人という数字が頭に入っていましたが、実際はどうなっているの?

調べたら、人口総数がなんと13,735,582人(対前月比+5,724人・対前年同月比+111,778人)なんですね。

じゃぁ次に人口は多い都市は大阪市かなと思ったら、横浜市の373.1万人。

大阪市は270.0万人の3番目で名古屋市は230,5万人。

現在の国内3大都市は東京、横浜、大阪なんですねぇ・・・。

それにしても横浜市がこんなに人口がいることにも、大阪市が意外と少ないのにもビックリ!

皆さまはご存知でしたでしょうか?

我が静岡市は流出が止まらずに既に70万人を切っているようです。

国内政令都市人口 2017年1月1日現在の自治体構成 (最新)

2017_11/09

人生は口ぐせで決まる!

医学・農学博士の佐藤富雄さん。

氏は大脳・自律神経系と、人間の行動・言葉の関連を研究し、人が考えたり、口にした言葉は脳が読み取り、体をつかって表現しようとするので、普段の悪い口癖を良い口癖にしようというもの。

「自分はもう若くない」が口癖の人は体が老け込もうとするし、「疲れた」が口癖なら常に疲れた体になる。

脳のコンピューターは人称を識別できないので相手に向かって話している言葉でもすべて自分の脳に伝達されてしまうそうです。

相手に思いやりの言葉をかければ相手も喜ぶし、自分の体にも良い効果があるのだと。

口から出る言葉って本当に慎重に選ばないといけないですね。

2017_11/08

信頼が厚い人って?

信頼が厚い人ってどんな人なんだろ?

色々あると思いますが、頭に浮かんだことを書いてみました。

・相手の意見も一理あると思って話しをする人は味方が多い。
・相手のことを気遣い、相手が何をいいたいか自分の意見と
 すり合わせする人ほど信頼が厚い。
・相手の意見を尊重する人が多い組織ほどチームプレーに徹し、
 柔軟性に富んで活性化している。

じゃぁ、反対は・・・・。

・自分の考えを押し通そうとする人ほど敵を作りやすい。
・相手のことを思わず、自己主張する人ほど信頼がない。
・自分の考えを曲げない人が、いればいる組織ほど個人プレーが多く
 硬直化した組織となってしまう。

これからの時代に生き残っていける企業は、誰が考えても前者の組織です。

最近、大企業であればあるほど、指揮命令が末端まで届かず組織が硬直化してしまい舵取りが効かないようになってしまい、色んな事件に発展しているのでしょうね。

写真の大久保寛司さんは信頼の厚い人の一人なのだと思います。

大久保寛司さん 2018年1月6日(土)弊社主催の講演会でお招きします。

2017_11/07

自分に厳しい?・甘い?

自分に対して厳しい人が、他人に対しても厳しくした場合、いわれた方は自分の努力が足りなかったということになりますが、

自分に対して甘い人が、他人に対して厳しくした場合は、反感を買い敵を作ることになりやすくなります。

さて、自分はどちらでしょうか?

いつもそうですが他人のことはよ〜く分かりますが自分のことになるとさっぱりと分からないものです。

2017_11/06

まず、ほめたいです!

誰かが何かをやってくれた時に、自分が気に入らない結果になっている場合。

つい、足りないことを指摘することが先に出てきてしまいます。

好意でやってくれた相手は「次は絶対にやってやるものか・・・」ということになる。

こういう時は、やってくれたことを最初に「ご苦労様」とか「ありがとう」と褒めることからですね。

足りないことを指摘するのではなく、やってくれたことをほめたいものです。

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