昨日は東京出張、行きと帰りの新幹線での車中。
「皆さま富士山が綺麗に見えますのでカメラをお持ちの方はどうぞ撮影なさってください」というようなアナウンスが流れた後に、一斉にスマホで撮影する音が聞こえてきます。
帰りの新幹線でもアナウンスがあり日本語の後にりゅうちょうな英語でのアナウンスがあるじゃぁないですか!
そう、まるで飛行機に乗っているみたいに。
粋なアナウンスに心がほっこりする車中でした・・・・。
東京から静岡に向かう新幹線車中から撮影!
2017_05/28
粋な車内放送!
2017_05/27
60歳になりました!
5月27日、60歳の誕生日を迎えました。
今日、この日を迎えることができたこと、感謝しかありません。
一昨年、初めて母親に「産んでくれてありがとうございます!」と言えたので、今年も伝えるつもりです。
60歳の目標の一つ、フルマラソンに出場すること!
でも無理せず、焦らず、そして健康に留意し、感謝の心で過ごして行きます。
皆さま、今後ともよろしくお願いします。
写真、一昨年両親と一緒に伊勢参拝!
2017_05/26
お客様訪問
先日、北陸と長野県にあるお客様に訪問。
最初のお客様は30年以上のお付き合いがあり、その心臓部に弊社の技術を使っていただいております。
事務所内に展示室があり、お話を伺いましたが、深い海の底を探求する船や原子力発電の調査用や医療業界で使われていたりとか、想像以上の所にお客様の製品が使われていることなど本当に勉強になりました。
2つ目のお客様では中国が同じようなものを製造販売しているので、真似ができないよう、より高い制度の高い製品を作りをしていることをお聞きしました。
両者とも、気を使っていただいての商品説明をしてくださいましたこと、誠にありがとうございます。
写真は北陸新幹線E7系
北陸新幹線E7系
2017_05/25
陰口より、陰ほめがいいですね!
人間というのは無意識にしていると他人の悪いところばかり見る癖があるようです。
特に身近にいるような人間関係の場合はその傾向があるのではないでしょうか?
また、自分に対して他人の悪口を言ってくる人は、自分の悪口も他人に言っている可能性大です。
そんな陰口を言っていることが伝わってくるとモチベーションが下がるばかり。
できれば他人の良いところを見る習慣を身につけ、陰ほめをしていきたいです。
「あの人が君のことをほめていたよ」と言われたら嬉しいですよね〜!
2017_05/24
平均(年齢&勤続年数)
会社に勤める人たちが18歳、または22歳で入社して、60歳までの年齢に1人づついた場合。
そうした時の平均年齢と平均勤続年数はどれくらいになるの・・・と思って計算してみました。
平均年齢の単純計算
高卒から採用している場合=(18歳+60歳)÷2人=39歳
大卒から採用している場合=(22歳+60歳)÷2人=41歳
平均勤続年数の単純計算
高卒から採用している場合=(1年+42年)÷2人=21.5年
大卒から採用している場合=(1年+38年)÷2人=19.5年
上記の平均年齢と平均勤続年数の数字ならば、計算上ではバランス良く各年齢層がいるということになるのでしょうね。
ちなみに弊社での平均年齢が40.7歳・平均勤続年数が16.1年。
皆さまの所ではいかがでしょうか?
今朝の日の出
2017_05/23
福島正伸氏講演会のご案内!
半年事に開催している社員勉強会は10年前から一般公開で開催していますが、どの講師も3時間があっという間に過ぎてしまう方ばかりで、毎回数多くの気づきや学びを頂きます。
今回は昨年に引き続き福島正伸さんをお招きします。
福島正伸さんは若い頃から夢はどうしたら実現することができるのだろうかと真剣に悩み取り組んできました。
夢について考えているうちに、夢以外のことが実現することがあるのだろうかと!
夢しか実現しないというのは、人間の無限の可能性を秘めた言葉でもあるそうです。
「夢は諦めない限り、実現するしかない・・・・」
「諦めた!」と思ったなら夢は絶対に実現しませんが、「諦めない」限り、ゆっくりではあると思いますが、でも確実に実現の方向に進んでいるのではないでしょうか?
夢と聞くと「手に届かないもの!」みたいに感じてしまうのが日本人ですが、小さい目標と考えればいいのではないでしょうか?
「来年はハワイ旅行に行く!」「2年後に国家試験に受かる」「子供と日本一周する」とか。
小さい目標を積み重ねるうちに大きな目標達成も視野に入ってくるのだと思います。
日 時 2017年07月08日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
福島正伸氏講演会 「君が働く理由」
2017_05/22
2・6・2の法則!
どの組織についても2:6:2の法則があると言われています。
前向きな2割・・・「プラス発想、やる気に満ちている、取りあえずやってみよう」
どちらつかずの6割・・・「上下2割の影響が大きい方に動く」
後ろ向きの2割・・・「マイナス発想、やってもしょうがないだろ、できる訳がない」
それぞれの数字の中にもまた2:6:2が存在するだろうし、どのような組織であれ、この法則は存在するのではないでしょうか?
とすると、全体の底上げをすることが重要なことかと。
会社全体のレベルUPを計るには、やっぱり教育の積み重ねなのでしょうね。