気づきや学びがあった時「自分ができる努力をしていこう!」と自分に指が向く人は人間としての成長があると共に組織改革は自分ごとになる。
反対に「あの人が変わらないから!」と他人に指が向く人は、自己成長がゼロであると同時に組織改革は他人事になる。
自分が変わらなければと分かっちゃいるけど、他人のせいにしたほうが楽なので、ついそういっちゃうんですよね・・・!!!
坂本光司先生の指先は、いつも自分に向いている方でもあります。
2017_12/10
気づきや学びがあった時!
2017_12/09
ISOWA社に訪問しました!
昨日、恩師である坂本光司先生と研究室の仲間、そして弊社社員も同行させていただいて愛知県春日井市にあるISOWAさんに訪問してきました。
坂本先生が前から訪問してみたかったというISOWAさん。
守衛さんのていねいな応対から、事務所内に入った瞬間に部屋にいる人たちが総立ちになってのお迎えは本当に凄いしインパクト有りすぎです。
冒頭、坂本先生が「門を入ったところから、社風の良さを感じました。守衛さんも理念を共有していますね」との言葉!
管理グループの部署紹介では後継者の光(ひかる)さんが説明役でしたが、仮説・検証をくり返しながら企業変革を試みるための35歳以下のチーム「写楽」を立ち上げたところなんと95名も集まったという話には驚きでしたが、「もっと参加してくれるものだと・・・」という思いにもビックリ!
弊社と同じ製造業で、学ばせていただくところ満載のISOWAさん。
ご説明いただきました皆さまが伝えたかったことも心の中に伝わってきました!
坂本先生や同行させていただいた誰もが数多くの学びがあったと思います。
お急がしい中のご対応、本当にありがとうございます。
ISOWA社
2017_12/08
賞与支給日
12月第二金曜日の今日は賞与支給日なのですが、出張と重なってしまったので、昨日それぞれが働いているところに行って一人づつ「ご苦労様でした」と手渡しました。
やっぱり賞与を無事に支給することができると「ホッ!」とするし、特に冬の賞与を配ると一気に年末に向かってまっしぐらという感じがします。
写真の2017年4月入社の新人君達には、初めての賞与となります!
2017年4月入社の皆さま
2017_12/07
おほめの言葉を頂きました!
先日、会社には「働き方改革」のアドバイザー が来社してくださいました。
当社は昔から男性社会の会社ですが、人口の半分が女性なので女性活用をしなければと思い、昨年4月にご縁があり初の女性製造社員が誕生したばかり。
そのアドバイザーから「事務所に入った時の雰囲気がとても良かったです。そして、近くにいた男性社員の方も親切でした」と話してくれました」
ほめて下さったこと本当に嬉しかったなぁ!!
Uさん、本当にありがとうございます。
これから何かとアドバイスをお願いします。
村田ボーリング技研 広告
2017_12/06
溶射
弊社が得意としている「溶射加工」
「溶射」という言葉は一般社会では全くと言っていいほど聞かない言葉ですが、表面処理方法の一つの技術で、高温の熱源で瞬間的に「溶かした」材料を「射る」ことを言います。
「射る」は「射撃」の「射」でもあり、溶かされた材料が溶滴となり超高速で基材に連続発射されているイメージ。
ハイテクな所では航空機やF1マシン、半導体や液晶製造装置などの見えないところに使われている。
基本的に使われているのは機械部品の再生加工。
今日は会社PRでした。
写真:プラズマ溶射
プラズマ溶射
2017_12/05
昔も今も変わらないようです!
「良いことがあれば上司の手柄、悪いことがあれば部下のせい」
「良いことがあれば部下の手柄、悪いことがあれば自分のせい」
どちらが、信頼がある人かはいうまでもありません。
思うようにならない時に自責にするのか、他責にするのか。
自責にする人ほど信頼性が高くなり、他責にする人ほど信頼を無くしていく。
他人のことはよ〜く見えますが、自分のことは全く見えません。
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがありますが、昔も今も悩みは変わらないということなのでしょうね。
「反省、反省・・・」
写真:光と影
2017_12/04
企業ブランドを上げる!
「B to B」とか「B to C」という言葉を当たり前に聞くようになりました。
「B to B」は企業間取引で、「B to C」は消費者を相手にした取引。
一般的にいって「B to C」は、売上を上げるために、テレビCMなどをするので流費者からは覚えられやすいし知名度は上がりやすい。
「B to B」の場合は企業相手の取引なので、基本的にはテレビCMも流さないし、消費者には関係ないところで取引しているので知名度は低い。
就職しようと思っている大学生は、知らない企業よりは知っている企業に興味が湧くのは当然のことなのでしょうね。
皆さまのお住いのところでも「B to B」企業がテレビやラジオCMを流しているのは、企業ブランドを上げる為に流しているのではないでしょうか?
これからは企業間取引企業でも消費者向けに企業ブランドを高めていく必要性を強く感じています。
写真は村田ボーリング技研HPより
溶射加工 村田ボーリング技研HP