今朝、6時15分から放送されたNHKドキュメンタリー、「高校生ワーキングプア 旅立ちの春」
高校生の6人に1人が生活保護水準以下の収入しか得られない就労層(ワーキングプア)という。
離婚して二人の子供を引き取った父親が亡くなってしまい、夜学に通う23歳のお兄さんと、高校3年の弟が同じ日に卒業式を迎えるところから映像が流れましたが、番組にくぎ付けになってしまいました。
昼間アルバイトをして夜学に通っているお兄さんと、昼間は高校に行き夜アルバイトしている弟が助け合いながら卒業式を迎え、そろって就職するという内容ですが、
二人の兄弟が、「お互いがいたから苦しい生活を乗り切れた」「ありがとう!」という言葉に涙が出てきました。
二人とも素晴らしい社会人になるのは間違いありません。
この表面的に豊に見える日本国ですが6人に1人がそういう状態になっていることにビックリです!
そういえば、最近の日本では3組に1組が離婚をしているといいますが、母子家庭となった場合にワーキングプアになりやすいのでしょうか。
番組内で、高校生アルバイトのアンケートの結果、51%が家庭が貧しいからだと。
数か月前に静岡駅構内の食堂で働いていた明るく快活な青年がいたということを記事にしました。
大学生アルバイトとばかり思っていたら、高校2年生と聞いてビックリしたことがありましたが、正にこういうことなんでしょうね。
目撃!にっぽん選「高校生ワーキングプア 旅立ちの春」
2017_12/24
「高校生の6人に1人がワーキングプア」に、ビックリ!
2017_12/23
一件落着となりました!
一昨日、P社にネット注文したPCが届きました。
WordとかExcelなどのソフトが入っている「Office Home&business Premium」をオプション注文。
昨日、届けられた箱を開封して初期設定をしている時に気が付いたのですが、Officeを立ち上げる際に必要な「プロダクトキー」が同封されているカードがありません。
開封時にどこかに落としたかもしれないと思って探してみたのですがみつからないので、P社「お客様窓口」で聞いた所に電話を入れました。
製造番号とか機種番号とかを聞かれた後に「箱の中に入っているはずなので、どこかにありませんか?」
いろいろやり取りした最後に「メールにてご返事させていただきます」と言って電話を切りましたが、昨日「Office Home&business Premiumのプロダクトキーを再送しますとの電話が入りましたので一見落着となりました。
Office Home&business Premium プロダクトキー
2017_12/22
ここにヒントが!
静岡市指定の家庭用ごみ袋!
ごみ袋の大きさに会ったごみ箱を買ったつもりが一回り大きく、写真のようにごみ袋の収まりが良くなく、すっきりとしません。
そう言えば、大型のごみ袋専用のゴミ箱を買ったつもりが、やっぱり同じようになっています。
皆さまの家庭でもこのようになっていませんか?
日本全国のごみ袋の大きさが統一されているのか、各都市ごとに違うのかは分かりませんが、
「それぞれの指定のごみ袋の寸法に合った商品をお店に並べる」というのも一つのアイデアなんだと思うんだけどなぁ! 家庭用ごみ袋とごみ箱
2017_12/21
人間ドッグ
今日は1年ぶりの人間ドックの日!
3年前には70.7キロあった体重を伊那食品工業が製造販売している「かんてんパパ」商品を昼食時に週2〜3回食べるだけで65.0キロにし、昨年度検査では64,5キロ。
昨年8月からは時間さえあれば毎日数キロ走り始めた結果20年以上患っていた高脂血症が完治。
それから1年間走っているので今回の結果は全ての数字が更に良くなるのではとちょっと期待しているんです。
60歳となった今では健康が第一。
検査終了後の食事が楽しみの一つでもありますね!
2017_12/20
心温まるお礼状が届きました!
先日、仕事を依頼した業者のA社から心温めるお礼状をいただきました。
とっても心が温かくなる手書き文章です。
ワープロ文字よりも手書き文字からは、より伝わるものがあるのは間違いありません。
手書きが大の苦手な私も少しは見習わなければなりません・・・反省!!
つつしんで一筆申し上げます。
このたびは数ある施工会社の中、弊社〇〇〇〇へお声を掛けていただきまして本当にありがとうございます。
お振込み案内書をお届けさせていただきます。
ご査収くださいませ。
師走も月末、歳末と近づいてきました。
御多忙のことと存じますが、お身体ご自愛されてお過ごしくださいませ。
敬具
2017_12/19
「自分のために」ではなく「相手のために」がいいです。
結婚とは、「相手が自分の思うようにならない」ということを学ぶ場でもあります。
結婚前は「相手のために何ができるか」と思うものですが、結婚すると「自分のために何をしてもらうか」に変化する。
結婚しても「相手のために何ができるか」と思えるような夫婦関係が築けるといいですよね。
まずは相手に求めるのではなく、気が付いた人からスタートかな!!
ある日の日の出
2017_12/18
指先を自分に
何か問題があると「相手が悪い」といってしまう。
相手が悪いといっている本人は「自分は完璧で正しい」ということを前提で話をする。
果たして、自分は全く問題がなくて完璧であったのか・・・・?
精神も身体も元気な時には指先を自分に向けることができますが、反対の場合は他人に向けてしまう。
そう思うとリーダーたるべき人というのは自分の健康管理にも注意を払うことができる人かもしれないですね。
ふとそんなことが頭に浮かびました。
心の師の一人である、大久保寛治さんの「指先を自分に」の言葉を思い出すたび、そして見るたびに反省させられます。
指先を自分に!
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる
そんな大久保寛治さんをお招きしての「第23回 社員勉強会」を開催しますが、一般公開なので誰でも参加することができます。
日 時 2018年01月06日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
大久保寛治さん
静岡グランシップ・会議ホール「風」