何か問題があると「相手が悪い」といってしまう。
相手が悪いといっている本人は「自分は完璧で正しい」ということを前提で話をする。
果たして、自分は全く問題がなくて完璧であったのか・・・・?
精神も身体も元気な時には指先を自分に向けることができますが、反対の場合は他人に向けてしまう。
そう思うとリーダーたるべき人というのは自分の健康管理にも注意を払うことができる人かもしれないですね。
ふとそんなことが頭に浮かびました。
心の師の一人である、大久保寛治さんの「指先を自分に」の言葉を思い出すたび、そして見るたびに反省させられます。
指先を自分に!
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる
そんな大久保寛治さんをお招きしての「第23回 社員勉強会」を開催しますが、一般公開なので誰でも参加することができます。
日 時 2018年01月06日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar
大久保寛治さん
静岡グランシップ・会議ホール「風」