「B to B」とか「B to C」という言葉を当たり前に聞くようになりました。
「B to B」は企業間取引で、「B to C」は消費者を相手にした取引。
一般的にいって「B to C」は、売上を上げるために、テレビCMなどをするので流費者からは覚えられやすいし知名度は上がりやすい。
「B to B」の場合は企業相手の取引なので、基本的にはテレビCMも流さないし、消費者には関係ないところで取引しているので知名度は低い。
就職しようと思っている大学生は、知らない企業よりは知っている企業に興味が湧くのは当然のことなのでしょうね。
皆さまのお住いのところでも「B to B」企業がテレビやラジオCMを流しているのは、企業ブランドを上げる為に流しているのではないでしょうか?
これからは企業間取引企業でも消費者向けに企業ブランドを高めていく必要性を強く感じています。
写真は村田ボーリング技研HPより
溶射加工 村田ボーリング技研HP
2017年12月4日
2017_12/04