中央線の新宿駅〜松本駅を走る「スーパーあずさ」が12月23日から新型車両になるという。
快適性を高めたほか、客室を一新してレジャーとビジネス双方の乗客ニーズに対応しており、東海道新幹線にはない、トランクを置くスペースもあるので、大型トランクを持ち込む外国人観光客は便利になりそう。
全席にコンセントがを備えたほか、ノートパソコンが置けるようにテーブルも大型化されているそうですが、乗車中にパソコンを操作している人のキーボードを打つ音はとっても気になるもの。
中には「エンターキー」を大きい音で打ち込むもいたりして不快の何ものでもありません。
まぁなにはともあれ、全世界でスマホが当たり前のように使われているので、座席にコンセントが付くことは嬉しいことですね。
しかし静岡市内に住んでいる私としては、「スーパーあずさ」には乗る機会がほとんどといってないのが残念です。
JR東日本の資料より
2017年11月26日
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