山梨県韮崎市内にある(株)内藤さんに坂本光司先生(「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者)のとお伺いする機会を得ました。
内藤はダンボールシート、ダンボール箱、その他梱包資材・機器を製造販売している会社。
災害用段ボールの先駆者でもあり、2004年に起きた新潟中越地震では、いち早く救援物資として被災者向けの段ボールの救援物資を支援したのを皮切りに、
その後に各地で起きている大規模地震の被災地に向けて、災害時の避難所において最低限のプライバシーが守られる開発商品「ダンほーむ」を支援し続けている。
同社は主力商品である段ボール箱を製造しつつ、災害用段ボール製品のラインナップを揃えると共に、色んな商品開発にも力を入れている他、オーダーメイドにも対応できるので単品ものでも形にしてもらえそうです。
単品でも形にしてくれるっていいですよね!
災害用段ボール「だんホーム」
爪とぎハウス「ニャンほーむ」