値段を安くするといって商談が決まったお客様の興味はお店や担当者ではなく金額の方で、次に買う時には別な安いお店から買うことになる。
こういう安売り専門になってしまうと利益ができにい体質の企業になるのは間違いありません。
できれば、「このお店から買いたい」、「あなたから買いたい」というファン作りに熱心なお店になると、高い金額でも買ってくれることに!
話だと簡単に書けますが、実際には中々難しいことかもしれません。
でも安売りに徹するか、ファン作りに徹するかでは、時間が経てば経つほどその結果の差は出てくるように思います。
そういえば・・・・楽天とかAmazonとかのネット通販の場合は安売り合戦の激戦地ですね。
2017年11月5日
2017_11/05