厚生労働省2017年10月31日発表のハローワーク有効求人倍率(パートタイム含む)が先月に引き続き1.52倍で前月と同水準との発表があありました。
ピンとこないので、桁数を変えてみると、とんでもない人手不足ということが分かります。
企業側が152万人採用したいといっているのに、求職希望者はたったの100万人しかいないということ。
クルートワークス研究所発表の2018年度卒大卒求人倍率調査によると、従業員300人未満の有効求人倍率は6,45倍で、企業の425,600人の求人に対して希望者がたったの66,000人にしかいません。
300人以下の規模の会社では大卒者を採用するのが、本当に難しい時代。
景気が良くなっているので2019年度求人は本年度よりも更に厳しくなるのは間違いなさそうです。
2017_11/15
超求人難時代!
この記事をシェアする
コメント(9)
私の職場も人手不足です。
誰か一人休むと、吐きそうなくらい忙しいです。
☆
おはようございます。(^^)
建設業は増々人手不足が深刻化しますね。
ロボット化が急速に進みますね。
溶射屋さん、おはようございます!
こうやって数字で見るとその厳しさを改めて実感します。発想の転換が唯一の対処法の様な気がします!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
おはようございます。
各企業で人材確保の為に
非正規社員の正社員化が進んでいるようですね。
貴重な情報をいつも
ありがとうございます!
こんにちは!
企業が4年大学新卒にこだわりすぎなのでは?と思う部分もあります。
4年大学を出ていなくても、新卒採用じゃなくてもよい人材はいます。
こんばんは。
昨日夜のNHKの番組で、非正規から正規社員に切り替える会社の特集をやっていました。
今は人材確保が大変な時代。
数年前と、逆転しましたね。
時代は変わりますね〜
ぽちっ
こんにちは。
今、未来年表という本を読んでいます。
日本の人口減少についての本です。
これから急激に働き手の人口が減少します。
日本人、一人一人が考えなくてはいけませんね。
こんばんは。
景気の回復が月々続いているとニューズでも報道されていますね。でも、微増が長く続いているという実情。そして、人口減を迎えた日本。人手不足は深刻になりつつありますね。対策はいろいろな方法を併用する必要があるのでしょう。