坂本光司先生からの情報です。
経済産業省「工業統計表 産業編」より抜粋。
1990年と2014年の事業所数を比較すると驚くべき結果となっています。
24年間でなんと33万7,735事業所が減少しているので、1年間で13,797事業所が減っていることになる。
1990年、72万8,853事業所
↓
2014年、39万7,735事業所
この調子で行くと計算上では28.8年後には事業所が無くなることに!!!
ちなみに製造品出荷額は24年間で20兆円も減少していました。
景気がいいといいますが、こういうところで景気感を感じられないのでしょうね。
2017_09/19
29年後に工場が無くなる?
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コメント(7)
溶射屋さんおはようございます。会社が減っていく大変な時代であることは実感できますね。
おはようございます。(^^)
29年後にはロボット化が進んで人間はどういう仕事をしているのでしょう?
溶射屋さん、おはようございます!
こうやって数字で見ると堅実を突き付けられる気がします。何かしらアクションを起こして行かなければと思います!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
貴重な情報、ありがとうございます。
独自性が必要な時代ですね。
こんばんは
そんなに減っているのですか!
ビックリですね。
おはようございます。
事業者が減っていく!!
人口が減っていく事と関係があるのかなと思います。
「働きてがいれば、もっと拡大できる」
なんて話を頻繁に耳にします。
将来なくなる仕事とつながっているような気がします。
機械化され労働はロボットやAI。
ヒトは考えること、遊ぶことが仕事になる。
それでいいんでしょうかね?