坂本光司先生からの情報です。
経済産業省「工業統計表 産業編」より抜粋。
1990年と2014年の事業所数を比較すると驚くべき結果となっています。
24年間でなんと33万7,735事業所が減少しているので、1年間で13,797事業所が減っていることになる。
1990年、72万8,853事業所
↓
2014年、39万7,735事業所
この調子で行くと計算上では28.8年後には事業所が無くなることに!!!
ちなみに製造品出荷額は24年間で20兆円も減少していました。
景気がいいといいますが、こういうところで景気感を感じられないのでしょうね。
2017年9月19日
2017_09/19