知覧特攻平和会館には複数回訪問していますが行く度に戦争の悲惨さを思い知らされます。
展示品の中に、「国への恩、恩師への恩、両親への恩」と書かれている遺書がありました。
戦前の教育を受けた人たちのほとんどは、この3つの恩を特に大事にしていたのは間違いありません。
さて、戦後60年以上が経過・・・。
「国に対しては権利ばかり主張、先生を恩師とは思わず、両親には・・・・・・」
人間というものは他人からの恩は当たり前ですが、人にかけた恩は忘れないものですが、
かけて頂いた恩に対しては、恩返しをしていかなければいけないですね。
零式艦上戦闘機
2017_08/27
かけられて恩には気づかないものです!
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コメント(6)
「恩」とは、
「おもいやり」から来るのではないでしょうか。
それは教えられるものではなく、自然と育つものと思います。
自然に育つためには、国や恩師や親が「おもいやり」の姿を見せていかなければならないと思うのです。
「おもいやり」に欠けた人は、残念ながら
おもいやるという自然の行為に触れたことがないか、
おもいやりに気が付かず育ってしまったのだと思います。
国や恩師や親は「おもいやり」を見せ続けなければなりません。
それが脈々と続いていかなければ「恩」に到達しないのではないかと思います。
昨日のコメントに続き、また、長くなってしまいました。
おはようございます。(^^)
戦後の日本はアメリカ式の責任追及型、訴訟社会が浸透してしまいました。(^^;
おはようございます。
受けた恩はその人に対してではなく、
次の世代にもおくっています。
おはようございます。
少なくとも親への恩は何を忘れても忘れてはいけないものだと思います。忘れてはいけないというよりもまずもっての最優先ですね。
ちなみに新横浜駅周辺でサンマーメンなら、やはりラーメン博物館で支那そばやではないかとおもいますw
こんにちは。
してもらったことは、忘れがちです・・・。
ハンセイです。
知覧には、私も今年も行こうと思います!
ポチッ
「国への恩、恩師への恩、両親への恩」
とても大切ですね。
子供たちにも伝えていきます。