先週の金曜日に「人を大切にする経営をサポートする弁護士ネットワーク」の皆さま11人が来社しました。
来社の目的は当社における事業継承について!
父からの事業を継承した時の思いや次世代に繋いで行く考えなどをお話しさせていただきました。
弁護士としては初めてみるような機械ばかりだった様子でしたが、表面処理の一つである「溶射加工」という技術があるということを知っていただいたと思います。
人を大切にする経営をサポートする弁護士ネットワーク(大切ネット)とは?
「大切ネット」の目的は大きく以下の2つ
1.「人を大切にする経営」を目指す企業をプロボノ活動(非営利活動)として法的に支援し、
人を大切にする企業を日本や世界に広めていくお手伝いをすること
2、 参加弁護士が中小企業支援活動を通じて、中小企業法務を学び、
他士業の方々との連携を通じて、自ら中小企業法務のプロとして研鑽していくこと。
そして、大切ネットに参加する弁護士は多くの方々と知り合い、信頼関係創るチャンスをつくること
人を大切にする経営をサポートする弁護士ネットワーク
2017_07/24
「人を大切にする経営をサポートする弁護士ネットワーク」の皆さま!
2017_07/23
成功する人!
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん。
以前の講演会で「成功する人は敵の少ない人ではなく、味方の多い人なんですよ」と言っていました。
味方も多いけど、敵も多い人もいる。
でも味方が多ければそれだけ助けてくれる事も多くあるということなのでしょうね。
反対も然り。
さて、皆さまは自分を理解してくれる味方は多いですか?
僕の場合、味方の数は分かりませんが敵の数は少ないように思っているのですが・・・。
新卒求人 社長面接中
2017_07/22
「おでき」と「中小企業」
通勤や車で移動の際には毎月取り寄せているインタビューCDを聞くようにしています。
今聞いているのは古田土(こだと)会計事務所の古田土所長。
30年連続で増収を続けており、「私達の夢は日本で一番お客様から喜ばれる数の多い会計事務所にすること」を夢に掲げその実現のために邁進している元気のある会計事務所でもあります。
インタビューの中で、毎年少しずつ成長するということを会社の目標にしているそうですが、「おできと中小企
業は大きくなるとつぶれる!」という例え話に、おもわずうなずいた私でした!
古田土会計事務所 古田土所長
2017_07/21
業界誌に掲載する広告を一新!
以前より業界誌に掲載していた広告を一新しました。
新しい広告は「当社の誇る技術は職人達の手によって作り上げている」ということを表現しています。
会社名は左下に小さい文字でささやかに・・・・。
モデルは弊社のTさんです。
「職人たちがあってこそ」
ムラタでは高精度溶射技術を核としてトータルな表面加工を提案しております。この業界のリーディングカンパニーとしてのムラタを支えているのが弊社が誇りとする職人達であり、使われる客様の喜ぶ顔を想像しながら今日も
モノづくりを続けています。
2017_07/20
ホッチキス!
ご存知の方も多いと思いますが、アメリカ国内で「ホッチキス」と言っても通用しません。
正式名称は「ステープラ」
いわゆる和製英語というやつですね。
マックス株式会社のHPによると、
日本で初めてホッチキスを販売したのは伊藤喜商店(現イトーキ)で、明治36年(1903年)のことです。このホッチキスはアメリカ製で、ボディに大きくHOTCHKISS No・1と刻印されていました。
日本で「ホッチキス」という呼び方は広く浸透していますが、新聞用字用語集では「ホチキス」、JIS規格(日本工業規格)では「ステープラ」と、それぞれ異なった名称で定められており、実は表記についての正式な決まりはないのです。また、「ホッチキス」は一般名称化していて、マックスを含め、商標登録された名称ではありません。
「和製英語」でネット検索するとウィッキペディアで数多く紹介されていますが、一部抜粋してみました。
アイスキャンデー – Popsicle、アウトコース – outside、インコース – inside、オーダーメイド – made-to-order、オートバイ – motorcycle、ガソリンスタンド – gas station station、キャッチボール - play catch、ゴールデンタイム – prime time、サイドブレーキ – hand brake、ジェットコースター – roller coaster、ジーパン – jeans、ビジネスホテル – budget hotel、メールマガジン – e-mail newsletter、モーニングコール – wake-up-call、ライブハウス – music pub
ホッチキス物語・・・マックス(株)HPより
2017_07/19
機内での感動の出来事!
新聞記者のお父さんが書いた記事を息子さんがツイッターに投稿したところ、数日間で10万回再生されたという。
とってもいい話なのでご紹介します。
「半世紀も連れ添った妻に先立たれた、横浜の知人男性からこんな話しを聞いた」 西日本新聞朝刊(2017/07/13)
半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。
遺骨を機内に持ち込めることは知っていた。でも入れたバッグがかなり大きく、念のため搭乗手続きの際に中身を伝えた。機内に乗り込み、上の棚にバッグを入れて席に着くと、客室乗務員がやって来てこう言った。「隣の席を空けております。お連れ様はどちらですか?」
搭乗手続きで言ったことが機内に伝わっていたのだ。男性が「ああ、上の棚です」と説明すると、乗務員はバッグごと下ろしてシートベルトを締めてくれた。飛行中には「お連れ様の分です」と飲み物も出してくれたという。
「最後に2人でいい“旅行”ができた」と男性。その表情を見ていたら、こちらも温かい気持ちになった。
(鎌田浩二)
2017_07/18
日銀「短観」6月調査結果
以前より日銀調査部から年4回送付されてくる全企業短期経済観測調査(通称”短観”、アンケート方式)に回答しているのでその都度調査結果が送られてきます。
6月の業況判断ですが、それぞれの全産業業況判断(「良い」から「悪い」を引いた数字)DIは3月度調査に比べ大企業が2ポイントアップ、中堅企業が1ポイントアップですが、中小企業がマイナス1ポイントダウンととなりました。
気になるのが「先行き」で、大企業、中堅企業、中小企業とも6月よりは悪くなると判断しています。
特に中小企業DIは4ポイントから1ポイントに減少しているのが気になるところ。
6月調査DI、「最近」、「全産業」で比較すると下記のようになります。
大企業 DI=18=「良い」59%-「悪い」41%
中堅企業DI=16=「良い」58%-「悪い」42%
中小企業DI= 4=「良い」52%-「悪い」48%
下の2005年からのDIの推移をみると、リーマンショック前の景気の時には大企業製造業DIが20以上となっていますが、今回の景気ではかなり苦戦していることが分かります。
表をみると大企業の「非製造業」況感は高そうですね。
日銀業況判断DI
日銀短観6月度調査結果 業況判断DIの推移
日銀 全国企業短期経済観測調査結果