「あいつには負けたくない」「あのお店、あの会社には負けたくない」
このような事、思ったことありませんか?
斎藤一人さんは、「そう思っている時点で既に負けている」と言います。
勝っていると感じていればそんなことは思わない。
負けたくないと思っていると自分が相手よりも上回っているところを探そうとし、相手の弱点だけしか目に入らなくなり、そういうことを口にするようになる。
この状態は他人から見れば「器が小さい人」と映る。
それよりも相手の良いところを見つけ、取り入れる努力をすることが大事。
「あの人がいるから自分が頑張れるんです」と相手を称えていれば他人から信頼してもらえるようになる。
なるほど・・・・、反省!!
2017年7月26日
2017_07/26