ある武道をしている若者と話しをした。
道具を道具として扱っていなかった時よりも、道具を大切に扱うようになってからのほうがよりよい結果が出るようになったと。
道具に心をこめるということは日本人なら誰でも理解することができること。
大リーグのイチロウは道具を大切にすることで知られていますが、とくに四球の時などはバットを地面にそっと置くという。
ネットで調べたところ、「道具を大切に扱っている選手は選手生活が長い!」とも。
一流アスリートに限らず、自分が仕事で使っている機械や道具は大切に扱えば扱うほど期待に答えてくれるものなのでしょうね。
イチロウ フリー画像より
2017_06/08
道具に心が宿る!
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コメント(10)
私も、酷使しているミシンと、
最近ではPCに感謝し、大事にしていきたいです。
おはようございます。(^^)
物にも意識がありますから、製造した製品や販売している商品も製造者や販売者の意識が転写されますね。
意識の高い会社の製品や意識の高い販売者の商品を買う方がいいですね。(^^)
おはようございます。
大事にするために
少し背伸びして良いものを買うのも
良いですよね。
溶射屋さん、おはようございます。
道具を大切にする人は怪我も少ない、車を綺麗にする人は事故も少ないと聞きました。物にも心が伝わるのですね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
その通りです。 大事にすると 長持ちもします。
W応援です。
いつも物は大切に扱っているつもりですが、記事を読んで、これからはますます大切にしようと思いました☆
おはようございます。
野球選手や高校球児などが、グローブやスパイクを大切にお手入れをすることって、たびたびメディアで目にします。ぼくも子どものころは剣道をしていましたが、先生や顧問からはそのようにいつも言われていました。仕事だって、同じことですよね。もう一度原点に戻ってみます。
こんにちは。
道具を大切に出来る人は、自分の体や身の回りを初めいろんな物事に対しても気を配れるのかもしれませんね。
それっていろんなことにも通じそうですね。
P!
こんにちは!
物を大切に出来る人っていいですね。
自然と人も大切にできるのでしょうね。
溶射屋さん、こんにちは!
なるほどです!
自分も見習いますね!