以前、電車がカーブを走行中に円の外側に働く遠心力を軽減するために線路にバンクがつけられているという記事を書きました。
バンクというのは自転車競技場のようにコーナーが傾けられている状態のことをいい、こうする事でよりスピードを出すことができます。
新幹線ひかり号に乗った際に、トレイに乗せたものがカーブを走行中、円の外側に動くのではなく、円の内側に動いているのを見て、バンクの角度がよりスピードを出して走行するのぞみ号に合わせたバンク角度に設計してあるんじゃぁないかと思いました。
なので、のぞみ号の場合はトレイの上の物が動かないのではないかと!
先日、のぞみ号に乗車する機会がありました。
ところがトレイに乗せたものはカーブを走行中、遠心力の働く方向に動くではないですか?
ということは、それだけのぞみ号のスピードが早いと言うこという事でなのでしょうね
コメント(10)
新幹線に乗ることないなあ・・・
きっと計算し尽されているのでしょうね( ^ω^)・・・
W応援です。
溶射屋さん、おはようございます。
興味深い実験ですね。小学生の夏休みの自由研究の題材になりそうですね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
こんにちは。
んー、なかなか難しいお題ですね(笑) ただ一つ間違いなく言えることは、新幹線に乗ったとき、トレイに物を置いても、過信してはいけないということですね。油断してこぼしたこともありますから。。。
むふふ。
今日は、むふふ(622)の日ですね(笑)
> 今日は、むふふ(622)の日
っふふ むふふの日 いいですねぇ(笑)
こんにちは!
新幹線で飲み物が倒れたりしないのは不思議でしたがこういうことだったのですね。
日本の技術すばらしいです!
溶射屋さん、こんばんは!
新幹線の技術は凄いですね!
こんにちは。
新幹線も進化していると言う事ですね。
ですが昨日のように架線が切れてしまっては、
最新車両も上手く機能しませんね。
安全安心の設備を整えて欲しいです。
さすが技術屋さん
いろいろ考えておられますねー
おはようございます♪
世界のトップの安全を誇る「新幹線」
様々なノウハウが注ぎ込まれていますね。
お見事!!技術の日本です(^^)
新幹線に乗ることもないので
飲み物倒れたししないんだ?!と驚きです。
バンクの傾斜でそこまでできるとは・・・
思考と計算と技術の賜でしょうか・・