社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2017年4月

2017_04/09

世界に誇れる元号「皇紀]

昨日の投稿で西暦はキリスト誕生が元年、和暦は飛鳥時代の孝徳天皇が西暦645年に制定した「大化」がその始まりという記事を投稿しましたが、

日本には世界に誇れる「皇紀」があります。
皇紀とは神武天皇が即位した紀元前660年が元年とされ、西暦2017年では皇紀2677となります。

カレンダーによっては西暦と和暦である、平成と昭和が併記されていますが、その中にぜひとも皇紀も入れてもらいたいものです。

写真は、天皇の祖先が祀られている伊勢神宮にて参拝(平成25年)

伊勢神宮参拝

両親 当時86歳、母84歳 (撮影・平成25年)

2017_04/08

和暦

西暦があれば和暦もある。

西暦はキリスト誕生が元年、じゃぁ和暦はいつからなの?

WikiPediaによると和暦は飛鳥時代の孝徳天皇によって西暦645年に制定された「大化」がその始まり。

以来15世紀にわたって使われ続けて現在はご存知「平成」ですよね!

皇居皇居

2017_04/07

東京駅地下街の店員さん

東京駅地下街にあるカバン屋さん。

横浜元町通りに本店がある有名な国内ブランド店ですが、東京出張の帰りに時々立ち寄ります。

今までは日本人の店員さんだったのが、前回訪問した時には日本語ができる中国人の方がお店に立っていました。

爆買いシーンこそあまり見かけなくなった中国観光客ですが、数多く訪れている彼らをターゲットにしているんだなぁと感じました。

有名ブランドカバンHP

2017_04/06

楽しい旅でありますように!

昨日、都内の出張から静岡駅に向かう新幹線の車中でのできごと。

東京駅で十数人の外国人旅行客が乗り込んできましたが、いつものようにトランクを置くスペースがなくて戸惑ってる様子。そのうち頭の上の棚があることに気が付き、重たいトランクを持ち上げて置きだします。

力のある男性はいいけど女性は大変。

私が座っている目の前の女性が自身のカバンを棚に上げようとしているけど重たすぎて苦戦しています。

仲間の方が手伝おうしないので、思わず立ち上げって手伝ってあげたら「サンキュー〜」と。

英語が大の苦手な私としては、「日本を楽しんでください」と笑顔でいえないのがはがゆいばかりでした。

日本国内にいる外国人旅行者のみな様、楽しい旅になりますように!

写真のように都内の桜が見頃でした・・・。

桜が綺麗桜が綺麗

2017_04/05

新しい仲間です!

3日(月)に新しい仲間が入社。

Hさん、Oさん、Mさんの3人ですが、OさんとMさんには既に就職ガイダンス会場でお手伝いをしてもらっています。

月曜日は社内研修でしたが、昨日からは2泊3日で公益財団法人モラロジー研究所主催の新入社員セミナーに参加中。

社内研修や合宿を含め19日(水)から各職場に配属されます。

将来、会社になくてはならない人間に育ってくれることを期待しているよ〜!

初日終了後に名札と名刺をお渡ししました。

そうそう、西精工さんがやっていて素敵だなぁと思った先輩社員からのウエルカムメッセージカードを今回弊社でも取り入れさせてもらいましたが、どれも温かい言葉が書かれていました。

新しい仲間Mさん、Oさん、私、Hさん・・Hさんの乗りがいいですよね〜!

名札と名刺キチンとした箱に入れてある名札と名刺をお渡ししました

メッセージカード先輩社員からのウエルカム・メッセージカード

 

2017_04/04

いつか実りの時がくる

伊勢神宮おはらい町にある茶屋に入り、何気なしに置いてある小雑誌を開いたページの言葉が印象的でした。

あせるな
くさるな
いつか
実りの時がくる

目に入ってくるもの、耳に聞こえるもの、起きている現象の全てが必然だと思っています。

だから、これは「僕に対してのメッセージ」だと。

思い続けていた疑問が、たたまま入った本やで開いたページにそ答えが出ていたみたいなことってあるじゃぁないですか。

人それぞれの疑問に対する答えは普段の何気ない日常の中にあるのかも知れないですね。

あせるなくさるな・・・
あせるな くさるな いつか 実りの時がくる

2017_04/03

漁師とMBAコンサルタントの会話

(株)ブロックスの西川社長さんのfacebookに、面白い記事が投稿されていましたのでご紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントが訪れた。

ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れている。

コンサルタントは聞いた。

「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか?」

「そうだな、数時間ってとこだな。」

「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」

「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」

それを聞いてコンサルタントはさらに質問をした。

「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」

漁師は聞き返した。

「どうして?」と。

「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」

「それで?」と漁師は聴く。

コンサルタントは答える。

「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」

「そのあとはどうするんだ?」漁師はさらに聞いた。

コンサルタントは満面の笑みでこう答えた。

「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるん
だ。」

「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい?」と漁師は最後に質問した。

「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。のんびりした生活を送れるのさ。」

漁師はため息をつき、やれやれ、という顔で一言を付け加えた。

「・・・・そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネット検索するとこの記事の事が多く書かれているようです。

挑戦し続けて余生をのんびりと過ごすほうを選ぶのか、挑戦しなくてのんびりと過ごすほうを選ぶかは人それぞれなんでしょうね。

メキシコメキシコ

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み