有効求人倍率がバブル時以来の高水準の1.43倍
バブル時は景気拡大による求人難ですが、今回は少子化と生産労働人口の減少による求人難。
1.43倍というのは143万人の人を採用したい企業に対して、就職希望者が100万人しかいないということ。
東京都はなんとの2.0倍。
「時給2000円でも職人が採用できない」と、知り合いの寿司屋の社長さん。
静岡県経営者協会の会合でも「人が採用できない」という意見が!
「社員を採用したくても人がこない」と、知り合いの社長さん。
昨日のテレビでも求人難のことを報道していました。
今後、超人難が当たり前の時代になったのは間違いありません。
https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2017/03/02
有効求人倍率の推移
コメント(7)
先日(2月11日)の続き 切実な問題(課題)なのですねぇ
おはようございます。
団塊の世代が65歳を過ぎて益々人手不足は深刻になりますね。
ロボット化がさらに進むでしょうが減少には追い付かないでしょうね。(^^;
森下仁丹が40〜50歳代の中高年層を中心とした「第四新卒採用」を始めたと話題になっていました
ミドルエイジに目が向けるのもこれからはありですね
こんにちは!
現代の若者の良いとろこ悪いところをどれだけ寛容に受け止められるかも企業側の努力ですね。
こんにちは。
求人難もあと数年ですね。
その後は、どうなるか考えるだけでも恐ろしい。
人口を増やすしかないのですが..
求人難の時なんですね・・・それでも途切れず 人は入れておかないと
経営者は・・・大変ですね。
こんばんは。
学生さんたちの就職活動が始まって、またまたこのようなニュースがクローズアップされてきましたね。介護保険なども、いかに元気な高齢者に参加してもらうか、担い手側に回ってもらうかを問う制度改正になってきています、はい。