土曜日に静岡市内で開催された「チューリップ」のコンサートに妻と一緒に行ってきました。
特に大ファンという訳ではありませんでしたが、財津さんやメンバーの軽快なトークを含めて、楽しめた2時間50分間だったです。
チューリップは1989年の解散コンサート後に3回、再結成されてますが、3回目の再結成は昨年の「TULIP45th Memorial Tour ”it remembers”」で、今年で2年目のツアーを組んでいるようです。
2000人入る静岡文化会館大ホールは60歳前後の年齢の人たちで満席で、私のように昔ヒットした曲を静かに楽しもうという人がほとんどだったように思います。
ちなみに、前席を占めているファンクラブに所属している思われる数百人の人たちが、曲が流れる度に立ち上がって楽しんでいましたが、その後ろで座って聞いている人たちはステージが全く見えていない状態に。
全員が立ち上がる場合はいいですが、一部の人が立ち上がる場合、後ろの人に迷惑が掛かるということを全く気にしません。
中途半端に昔のヒット曲をリアルで楽しもうと思っている人がコンサートで楽しむには我慢が必要なんだなということを今回学びました。(汗)
アンコールを含め、ラスト30分はヒット曲のオンパレードだったので私も含めてほぼ全員立ち上がっての大盛り上がりでした(笑)
コメント(5)
贔屓の引き倒し ってよくありますよねぇ 気ぃつけなきゃぁ
サボテンの花 心の旅 懐かしかったでしょうね。
私もよく聞いてました。 ファンクラブの方が前列は
先行販売なので 仕方ないにしても、盛り上がりの時は良いにしても
全曲で 立ち上がるのは、どうかと思いますよね。
さだまさしコンサートの場合は、さりげなく本人が注意なさるので、
それはないですよ・・・。
おはようございます。
>2000人入る静岡文化会館大ホールは60歳前後の年齢の人たちで満席で
そうでしょうね。
私も最近の歌は全くですが若い頃の歌はいいですね。(^^)
こんにちは!
立ち上がっている人たちは熱狂的なファンとのことなので、後ろが座っているなんて微塵も思ってないのでしょうね。
本当は全員立ち上がれば会場も大いに盛り上がるのでしょう。
こんにちは。
音楽は、たのしいですね。
コンサートの楽しみ方は、人それぞれなのでルール作りが難しいですね。
背の低い人は、座っても立ってもステージが見にくいのでかわいそうです。