2015年に行った国税調査の速報値がネットで調べられます。
総人口は2010年の1億2,807万人から95.7万人が減少
驚くのは、15歳〜64歳の生産年齢人口が、なんど511万人も減少したこと。
この数字は福岡県の総人口510万人よりも多いということにもビックリです。
ちなみに2010年に内閣府が発表した将来人口推計では、
2010年に対しての総人口
2020年→ 400万人減
2030年→1,145万人減
2040年→2,079万人減
2010年に対しての生産年齢人口
2020年→ 760万人減
2030年→1,330万人減
2040年→2,323万人減
これからは人材不足による倒産が増えることは間違いないようです。
ある日の富士山
2017_02/09
5年間で511万人が減少!
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コメント(8)
おはようございます。
>この数字は福岡県の総人口510万人よりも多いということにもビックリです。
少子高齢化は今後益々進みますから生産人口は激減。
ロボット化がますます進みますね。
それにしても日本人の繁殖能力の低下は異常ですね。
ワクチン、遺伝子組み換え農産物、食品添加物、農薬、医薬の化学物質漬けの影響で。(^^;
人口動態把握は、だいじなことですよね
人口減と同時に子供たちが
地元へのUターン率が低くなっていることも
深刻ですネ。
溶射屋さん、こんにちは。
少子化による子供人口の減少、働き手の減少、喫緊の課題です。いろいろ考えなければ(*^^)v
今日もよろしくお願いします。
こんにちは。
生産年齢人口の減がより激しいですね。
困ってしまいます。
うーん、良い対策があればよいのですが。
こんにちは!
都会には職が溢れているのに、地方では人も企業も過疎化が進んでいます。都心と地方の差も問題ありですね。
溶射屋さん、こんばんは!
少子化で超高齢者社会ですから、いろいろと大変ですよね。
こんばんはー(*‘∀‘) 今日は寒かったですね〜
驚きの数字ですね!!
お客さんが少なるのと、従業員の確保が難しくなることの両面がありますね。うちの職場は後者の影響が出始めています。。。まさに過渡期ともいえるのでしょうね。