2016年12月の有効求人倍率が1.43だったそうです。
12月の数字としては1990年12月のバブル時の1.46倍に次ぐ数字。
バブルの時のように日本全体が無茶苦茶忙しいということもないのに何故とも思いますが、2日前に記事にした2010年からの5年間で、生産年齢人口が511万人も現象していることを考えると納得もします。
今後、バブル時の時のような求人難が当たり前の時代になったことは間違いありません。
昨日、飲食業を経営している方が「時給2,000円でも人が採用できない」と話していたのが印象的でした。
有効求人倍率とは、企業からの求人数を、公共職業安定所に登録している求職者で割った値。
1,43倍=143人の求人に対して求職登録者100人
有効求人倍率
2017_02/11
バブル時なみの超求人難!
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コメント(6)
そうなんですか・・・
4月でしたか・・・マラソンの練習頑張ってくださいね!
今朝はつめたくて 指が悴んます。☆彡
こんにちは!
金銭のためだけだと仕事もつまらなくなります。
これから就職される方たちに生きがいや誇りを見つけて欲しいです。
お仕事が楽しくなるような仕組みづくりが会社側には必要ですね。
凄い時代になりました。
まだまだ未熟ですが
「当社に入って良かった」と思って頂けるよう
従業員の物心両面の幸せを第一に行動していきます。
溶射屋さん、おはようございます。
本当に人が集まらない時代になりましたね。いろんな変革を求められている気がします!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
こんにちは。
求人難なのですね。
若い人にとってはありがたいでしょうね。
こんばんは。
確かに。たくさんできた企業が今度は人を奪い合うような時代に突入したということなんですね。これからは否が応でもその再整理が必要になるということですね。あとはみんなが活躍できる地域社会をどう実現させるかでしょう。。。