社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年

2016_11/26

新・経営用語辞典

福島正伸著「新・経営用語辞典」は夢を叶える辞典(非売品)

以下、巻末の言葉から抜粋

問題が起こると、私は困ったことが起きたと思って、やる気をなくしていました。しかし、夢を実現した人たちは、それをチャンスとして受け止め、ますますやる気
になっていたのです。

私は、一冊のノートに経学で使われている256の言葉を書き出し、その言葉をやる気が出るように解釈することを始めました。

19/256 「感動」
・・・・・感動は、うまくいかないことの先にある。
大きな困難があり、不可能と感じる障がいがあるほど、その先には大きな感動がまっている。
さらに最大の感動は、自分が努力したことで他人を感動させた時に得られる。
企業活動における究極の目的は、顧客に感動を提供することである。
そしてビジネスの世界で相手に感動を与えるためには、相手の想像を越える商品・サービスを提供することが条件。
顧客の想像を越えた商品・サービスこそが感動を産む・・・・。

うまく行かない時や、壁にぶつかったときなど、今まで色んな気づきや学びをいただいた先生の本やDVDやCDから勇気を貰うことが多いです。

新経営学辞典
新経営学用語辞典(非売品)

2016_11/25

社員勉強会(講演会)を開催する理由!

10年前から、年2回、元気の出る先生をお呼びして社員勉強会を開催しています。

開催する理由としては、

1,元気のある講師の話しを聞いて、元気をもらう。

2、社員と価値観を共有する。

こんな理由から始まりましたが、現在では、社員のご家族やご縁のある方にも開放してお聞きいただいております。

2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん・中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん
2015年 木下晴弘さん・ルース・ジャーマン・白石さん
2016年 中村文昭さん・福島正伸さん
2017年 大久保寛司さん(予定)

ちなみに、来年1月7日(土)は 大久保寛司さんをお招きする予定にしています。

大久保寛司さんは、元日本IBM社員で、CS(顧客満足)部長を最後に51歳で退職し「人と経営研究所」を設立。

退社後の2年間の間に、IBM社長を含め全役員に対して5回の役員研修を開催したそうです。

辞めた社員に対して、資本金1353億円の大会社が、5回も役員研修の依頼を出したということだけでも凄い方だとご理解いただけるのではないでしょうか!

「指を自分に」
指先を相手に向けている間は何も解決しない
逃げても、いつかは乗り越えなければならない
やけをおこしても、ふてくされても
よくなることは一つもない
恨んでも、相手の責任にしても
何も解決することはない
自分に指を向け、どこまで己の責任と思えるか
そこから、次の道が開けてくる

大久保さんのコーディネートする視察会に出席したり、書籍やCD,DVDを読んだり、見たり、聞いたりする度に、気づかされることばり。

今回の講師も素晴らしい方です!

今回は特別ゲストとして、2011年に宝塚劇団を退団後、三陸沖北部地震の被災地域を2年以上をもの間個人でボランティア活動を行った「妃乃あんじ」さんもお招きし、「華やかな宝塚の世界から被災地復興支援へ」と題してお話ししていただきます。

日 時 2017年01月14日(土)
会 場 静岡グランシップ 11階・会議ホール「風」
住 所 静岡市駿河区池田79-4 東静岡駅前
開 場 12時30分
開 演 13時00分 13時〜16時30分 (途中20分休憩あり)
入場料 一般・・・2500円 高校生以下・・・500円 
主 催 村田ボーリング技研株式会社
申 込 https://www.murata-brg.co.jp/seminar

大久保寛司氏

2016_11/24

創業400年 とろろ汁の丁子屋

月2回発行の「静岡ビジネスレポート」の表紙に、丁子屋(ちょうじや)14代目当主の柴山広行さんの写真が掲載されているじゃぁないですか!

この丁子屋は、創業400年以上の老舗企業なのですが、むっちゃおいしい「とろろ汁」で有名なお店なのですが、弊社から車で数分の場所にあるので、お客様をお連れすると大変に喜ばれるんです。

3年前に坂本光司研究室の100年企業を研究している仲間と一緒に12代目のおじいちゃんと、13代目のお父さんと、14代目の3人一緒でインタビューをさせていただきました。

14代目が、「3人揃ってのインタビューは初めてなんです」と言っていたのを今でも覚えています。

皆さん、静岡にお越しの際は、東海道新幹線「静岡駅」からも、東名高速「静岡IC」からも約6キロなので、車で15分程度で行くことができます。

「本当においしいですよ!!」

丁子屋HP ← クリック

丁子屋14代目 柴山広行さん
丁子屋14代目当主 柴山広行さん

とろろ汁の丁子屋
とろろ汁の丁子屋

とろろ汁
とろろ汁

2016_11/23

相手に興味を持つ!

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代に開発した商品を売り込む際には相手を好きになることに心がけたそうです。

相手に興味を持ち、どのような性格か、何が趣味なのか、相手が喜ぶことをいち早く見抜き、心から「素晴らしいなぁ」と思うことで新規開拓に苦労は無かったと言っています。

優秀な営業マンほど相手のことを知ろうとするし、興味を持とうとするものですが、

これは営業に限らず、日々の生活する中にも言えるのではないでしょうか?

しかし、文書に書くと簡単そうでも、なかなかできないものですね。

社員勉強会
社員勉強会


2016_11/22

基準を下げる!

人それぞれ「幸せ」と思う基準が違います。

当然、基準が高いよりは、低い人のほうが、数多くの幸せ感を得ることになる。

・・・ならば、基準を下げて色んな事に感謝できるようになれるほうがいいですね。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/11/22


幻想的な空模様
幻想的な空模様

2016_11/21

「強者」ではなく、「本物」を目指せ!

坂本光司先生から指導していただいているような会社を目指しているので、先生のお話しや書物は私の心の指針となっています。

「強者」ではなく、「本物」を目指せ!

強く生きるためには、もちろん「力」が必要ですが、それは他者を打ち負かす「力」ではなく、世のために役に立つ「力」にほかならない。

本当に強い「本物」は、「勝ち負け」とは関係のない「高い価値」を人生に求めているからこそ、他に足のついた確かな足取りで生きていけるのだと。

「強者」は、時が過ぎればやがて「弱者」になることもあるが、「本物」は苦しいことや上手く行かない時にも「自分がまいた種だ」と他責ではなく自責と考えて自力で苦境を乗り越えようとする。

坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」より!

「偽物の強者」は、苦境を他人のせいにすることを繰り返すことで、やがて誰からも認められなくなりますが、

自力で苦境を乗り越えようとする「本物」は、数多くの仲間や協力者が現れ、やがて道が開けると共に回りから慕われる「本物の強者」になるのでしょうね。

強く生きたいと願う君へ
強く生きたいと願う君へ

2016_11/20

意識する必要があります!

トイレなどを出た時にドアを閉めていない時が多いらしく、家族から「キチンと閉めて!」と、言われる事が多いです。
 
近は手洗いの水が流しっぱなしだったという事があるので、何をするにも無意識ではなく、意識することが大事かなぁと。
 
やはり頭は常に使わないといけませんね。
 
今日は気軽な話題で・・・・!

ドアが開いた状態
ドアが開いた状態

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