新幹線に乗る機会が多いですが、前に座る人のほとんどが無言で背もたれを下げます。
昨日、岡山市から静岡市向かう出張帰りの新幹線の中で藪◯さんと共に並んで座って話しをしていたところ、前に座ろうとした方が「下げてもいいですか?」と訪ねてきたので、「思い切って倒してもいいですよ!」と笑顔で答えていました。
こういう場での見知らぬ人との一言二言、場の空気が明るくなります。
先日静岡駅から乗車した新幹線、後ろの方が窓と窓の間にある2ヶ所のフックに服を掛けていました。
こういう時に倒すと、背もたれが必ず服に当たるのでひと言が必ず必要な時でもあります。
「倒してもいいですか?」と声を掛けたところ、思わず姿勢を正しながら「えっ!、あっ!、いいですよ!」と笑顔で答えてくれましたが、やっぱりその場の空気が明るくなりました。
そうそう、後ろの人に声を掛ける際は座ってからよりも、立ったままの状態のほうが声を掛けやすいですよ!(^^)
写真は、JR東海では姿を消しましたがJR西日本では現役で走っている500系新幹線
500系新幹線
2016_02/06
その場の空気感が変わります
2016_02/05
呼び方は「◯◯さん」
社員勉強会 1月は中村文明さんをお招きしました。
2016_02/04
妻への誕生日プレゼント
先日、妻の誕生日にバラ100本と名刺入れをプレゼント。
以前にも赤色一色のバラのプレゼントは何回かありますが、今回のように色の組み合わせは初めてですが、花があると室内の雰囲気が変わりますね。
いつもはカバン類のプレゼントが多いかなぁ〜。
3人の子どもたちからも、それぞれ思いのこもったプレゼントが届いています。
バラ100本
名刺入れ
2016_02/03
一番ではなく一流を目指す!
「一番でなく一流を目指す」と、伊那食品工業の塚越寛さん
「一番」を目指すとチームや関係者内に無理が生じると。
安売り店は他店よりも、「より安く」、「よりシェアを獲得」しようとすることで関係する人たちが疲弊していく。
顧客以外に誰もメリットがない無益な競争。
美味しさやサービスを追求し、一流を目指せば、高くてもお客様に喜ばれて、関係者一同が潤うことになる。
伊那食品工業の塚越会長さんが目指しているのは一番でなく、一流!
一番を目指そうとするとチームや関係者内に無理が生じることになります。
牛丼メーカーが良い例ではないでしょうか?
売上を上げようとして安さを全面に出すことで皆んなが疲弊する。
美味しさやサービスを追求し一流を目指せば、高くても高い金額でもお客様に喜ばれて、関係者一同が潤うことになる。
伊那食品工業 塚越寛会長
2016_02/02
やっぱり営業でした!
写真上、1月の全体新年会にて本気のじゃんけんをしてのけぞっている省◯部長と村◯さん
写真下、全体新年会で自己紹介している内定者の皆さま
本気のじゃんけん
4月入社の内定者の皆さまの自己紹介
2016_02/01
五日市剛さんの言葉
毎日読んでは気持ちをリセットしている「五日市剛さんの日めくりカレンダー」
1日は、「”ありがとう”と”感謝します”はツキを呼ぶ魔法の言葉です」
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、氏がサラリーマン時代の取引先技術者だったので氏から色んな話しを聞いていました。
そんなことで、15数年位前の子供たちが小さい頃から我が家のモットーは「ありがとう」「感謝します」でした!
五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー
2016_01/31
社長メッセージ
先月の給料明細に下記のメッセージを入れました。
本年度も気がつけばあっという間に過ぎ去ってしまい気がつけば2月、私にとっては本当にあっという間の1ヶ月間でした。
さて、1月に開催した社員勉強会では7年ぶりに中村文昭さんをお招きしましたが、相変わらずパワー全開の話しに時間が過ぎるのがとっても早く感じました。
「人から頼まれた時には、すばやい返事をし、相手の期待を上回る結果を出していくことで、絶大なる信頼を得ることができる」
「仕事帰りに疲れて帰宅し、『あ〜疲れた〜。ああでもない、こうでもない』と愚痴話しを聞かされた子供たちからは、尊敬されなくなる存在となり、しかも夢も希望も持てない大人になりたくないという子供に育ってしまいますよ」と。
改めてお聞きして、何にも実践していない事に大反省。
今回、中村文明さんのお話しを伺い、同じ講師でも何回も学ぶことの重要性を感じました。
次回は9月17日(土)に、メンターとしても有名な福島正伸さんを3年ぶりにお招きし、「社会復帰は不可能」といわれたガンと、どのような思いで戦って治癒したのかを中心にお話しして頂く予定にしています。
中村文昭氏 講演会