昔から、目に見えない世界があるのではと思っていました。
宇宙物の映画が大好きだったり、星空や青空を含む空が大好きなのも、そのような影響があるのかもしれません。
人が、人生を歩んで行く際に苦労を重ねることで器が大きくなって行くのと同じように、魂も輪廻転生を繰り返すことで成長するのではないかと。
今、苦労しているのは前世でやり残したから。。。。、今世で乗り越えないと、来世でも同じ苦労を体験することになる。だから来世はステップアップしていたい。
そんな風に考えています。
素敵な空模様!
2016_06/04
魂の成長!
2016_06/03
興味がなくなりました!
色んな所から送られてくる大企業への視察見学会の案內!
3年前までは大企業を視察するのも勉強だと思い、時々は参加していましたが、坂本光司先生の元で中小の「いい会社」を視察研究しているうちに大企業や中堅企業には興味が無くなりました。
今、特に関心を持っているのは、どういう取り組みをして行けば「いい会社」にできるか?
こればかりは、短時間では実現できないので、少なくとも10年の年月を掛ける必要があると。
我が社の場合、まずは自分の考え方を変えるところからのスタートです。
この手の大手企業の見学会には興味がなくなりました
2016_06/02
感謝する人が幸せになる!
モラロジー研究所発行「ニューモラル」6月号、「ありがとうを伝える」より。
近年の心理学の研究として行われた「感謝の日記」は、毎週定期的に「恵まれていると感じること」を書き出すよう求められてたグループと、そうしなかったグループに比べて人生をより前向きにとらえ、満足感を持つ傾向にあることが分かったという。
これはつまり、「感謝するほど幸せを感じることができる」ということを示していると。
当たり前の事に感謝することができるようになると、感謝することが増え、「なんて幸せなんだ・・・」と思えるようになるのでしょうね。
モラロジー研究所発行「ニューモラル」
2016_06/01
性善説の経営
トヨタ自動車の豊田章男社長が、「私の家庭教師です」と言わしめる伊那食品工業の塚越寛会長さん。
氏は「弊社は性善説の上に経営がなりたっている会社です」といいます。
社員が働く幸せを感じているからこそ、自ら動く社員ばかりなので、人を管理するようなシステムや設備はいりません。
「やれ」といわなくとも、自然体で年輪経営を実践している会社でもあります。
伊那食品工業を視察しにきた人が、「さぼるような社員はいないのですか?」という質問を社員にしたところ、質問を受けた社員はなんのことを言っているのか理解できなかったと。
それに反し、「黙っていれば人は動かないし、さぼる・・・」の性悪説が基本の人がトップの会社は、ガチガチの管理体制となり、風通しが悪く硬直化し、疲弊するしかならないような社風になってしまうのでしょうね。
写真、
(上)伊那食品工業の掃除道具 これらの道具や自動車などは私的に自由に使っても構いません。
(下)工場内の朝の掃除。女性社員が自主的に高所作業に関する免許を取得したそうです
那食品工業の掃除道具 これらの道具や自動車などは私的に自由に使っても構わないと。
工場内の朝の掃除。女性社員が自主的に高所作業に関する免許を取得したそうです。
2016_05/31
「やる気」の状態は?
弊社主催の講演会で過去4回登壇していただいた福島正伸さんですが、9月17日(土)に再度お招きします。
福島さんが良く話しをする「やる気」について!
(1)自分が本気になっている時には、まわりにやる気がない人がいても気にならない。
(2)自分に言い聞かせてやる気を出そうとしている時は、まわりにやる気がない人がいると許せなくなる。
(3)どうしてもやる気にならない時は、回りのやる気のない人を見て、やっぱりみんなもそうなんだと意味もなく安心する。
つまり、”回りのやる気がない人を見てどう思うか!”で自分のやる気の状態が分かると。
さて、みなさんのやる気モードはいかがでしょうか?
写真は福島さんをお招きした時の講演会模様!(2012年)
福島正伸氏 講演会(2012年)
2016_05/30
とこやにいったライオン
絵本セラピストの岡田達信さんが、「とこやにいったライオン」を紹介していました。
ボサボサになってしまったライオンが近所のカエルの床屋さんに行きました。
眠ってしまったライオンのたてがみが床屋さんの鼻の穴に入ってしまって「へーっくしょぉ〜い〜!」。
くしゃみの勢いでハサミがすべって、たてがみがばっさり。カエルのとこやさんやあせり、ごまかそうとあちころ切っているうちに・・・・。
眠ってしまったライオンが目をさますと全くちがう姿になっていましたが、「ま、いっか、わりとかっこよくなったしね」と受け入れてしまいました。
外見に無頓着なのか、いい加減なのか、おおらかなのか・・・・。
実はライオンはとても寛大な心の持ち主だったのです。
この絵本を読んだあるお母さん。
自分の長女の髪の毛がボサボサなので友達から「汚い」と嫌われるのではないかと心配で、娘に対して怒りと呆れの感情を持っていたそうですが、実は娘は寛大な心の持ち主だったと感じることができ、とても愛おしく思えるようになったそうです。
大人が読んで感想を言い合うことで、視野が広がり、深い気づきがあり、人間関係が楽になっていくのだと。
このページを読んで絵本をAmazonで注文しました。
気軽に読めて、深い気づきが得られるかもしれないなんて、いいじゃないですか!
モラ路地研究所発行「れいろう」
サトシン作・おくはらゆめ絵「とこやにいったライオン」
2016_05/29
減量に成功したら・・・・!
ここ1年を掛けて、MAX体重からは6〜7キロ減量し、その状態が続いています。
まず、首周りが痩せた事によりYシャツを新調、そして昨年新調したスーツも含め、5着のスーツのウエストやヒップ回りがぶかぶかになってしまったのでサイズ直しに出した合計金額がなんと26,460円、・・・結構な出費です。
しかし、ウエスト回りはあと3cmは細くしたいと思っているのですが、そうなった時には更に寸法直しが必要となるだろうなぁ〜。
あっ!、減量したことで人間ドックの数字は良くなりました!
寸法直し