大久保寛司さんが、コンサルに入る企業では大概のところが販売促進会議開いるそうですが、販促会議で業績が上がることはほどんどないそうです。
一時的に「テコ入れ」はできても、長続きはしないと。
「なんとか今日中に説得してこい」
「この商品が売り込めないえお前はそれでも営業か!」
こんな市場や顧客ニーズと咬み合わないところで議論しているような、企業や組織の会議では、業瀬があがる訳がありません。
「お客様が満足するには何をすべきか」を真剣に話し合うことこそ、売上に結びついていくのでしょうね。
大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
2016_08/06
販売促進会議で売上増にはならない!
2016_08/05
一人増えました!
3月に大学を卒業したAさんが8月度に入社となり、新たに仲間入り。
4月に入社した5人の先輩社員との懇親が深まるよう、新たにマネジメントゲームを昨日〜今日と開催しています。
一人ひとりが製造会社の社長となり、市場から材料を購入して生産し、そして市場に販売して売上を上げるゲームで1期(1年)終了後は決算まで行います。
資金繰りがショートした時点で倒産ですが、その場合は高利貸しからお金を借りることに!
ゲームをすることで会社経営の難しさを体験すると共に、参加者一同の仲間意識が高まる効果大なんです。
今日は二日目、3期からの開催ですが、経営計画を立ててから会社運営することで、より利益が出やすくなるので熱い展開になることに。
終了後はみんなと楽しく会食しました。
マネジメントゲーム開催中 熱気がこもると自然に立ち上がることに・・・・
マネジメントゲーム スローシャッター撮影
チーム新人で懇親会 女性はボカシを入れてあります。
左端が新たに入社したA君ですが、とってもいい感じじゃぁないですか!
2016_08/04
福島正伸さん講演会!
ちなみに、都内などで聞こうとすると受講料2〜5万円を出さないと聞けない方。
オリンピック選手などや一流アスリートにもメンタルトレーニングなど指導されており、 楽しく聞けて、気づきの連続なので3時間の時間ががあっという間です。
福島正伸氏 講演会 〜僕はがんを治した〜
日 時 2016年9月17日(土) 13時〜16時30分 (途中休憩20分)
会 場 静岡グランシップ 11階 会議ホール「風」
入場料 2,500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
●ネットからのお申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3167d091453074
●FAXによるお申し込み
http://ur0.link/xxpa
追伸
福島さんのお話しは都内などで聞こうとすると2〜5万円掛かる方でもあり、オリンピック選手などや一流アスリートにもメンタルトレーニングなどを指導されている方でもあり、 話が楽しく、しかも気づきの連続なので3時間の時間ががあっという間です。
静岡グランシップ会議ホール「風」
2016_08/03
「相田みつをさん」 と 「じねん焼きせんべい」
先日来社していただいたお客様から栃木県佐野市にある加藤米菓店製の「じねん焼き」 せんべいを頂きました。
じねん焼きの「じねん」とは「自然」のことで、名付け親は足利市出身の相田みつをさん。
包装紙のデザインを相田みつをさんに依頼したところ、商品名も宣伝文句も考えてくれたそうで、
現在の包装紙も昭和40年から使っているそうです。
地元では知らない人はいないと思いますが、私としては初めて知りました。
せんべいの味ですか?
もちろん、おいしかったです!
「Yさん、ありがとうございます」
以下、「加藤米菓店」のHPより抜粋
じねんとは自然のことです
遠いむかしから日本人がたいせつにしてきた自然のことです
自然のこころ 自然の味を一枚一枚の中に生かすことに苦心しております
お客さまから「これはうまい!!」とお声がかかれば望外の幸せでございます〜
相田みつを
包装紙はあいだみつお氏によるデザイン。40年ほど前に、書家で詩人のあいだみつをさんと出会いました。
そして「じねん焼き」と名付けてもらい、加藤米菓店(富)の包装紙や箱のデザインを全て手掛けていただきました。
これは、あいだみつをさんが考えてくださった言葉で、当店のしおりに書かれているものです。
この言葉が原点なのです。これをモットーに日々精進するのみなのでございます。
「じねん焼き」は「薄焼き」「手焼き」「青のり」「海苔」など7種類。
中でも加藤さんが「ひと味ではなくふた味は違う」というのが焼きたての煎餅にしょうゆをハケでつけた「手焼き」。
しょうゆがほどよく染みた同店自慢の一品だ。相田みつをも好きだったという「じねん焼き」。
自然焼きHP
http://sano-senbei.jp/
自然焼きせんべい
自然焼きせんべい 相田みつおデザイン
じねん焼き 相田みつお筆
包装紙 相田みつおデザイン
2016_08/02
震度7・・・、もう本当にドッキリしました!
昨日の17時09分にスマホの緊急地震速報が「26秒後に静岡市駿河区に震度7」の警報が流れました。
「震度7だって・・・・・・!!」
いよいよ来たか・・・・身震いしながら事務所内のみんなに知らせましたが、室内に設置してある緊急地震速報は反応していないので、おかしいなぁと思いながら、いつでも外に出れるように室内の出入り口付近に待機しつつ、「緊急地震速報がでました」と構内放送。
スマホで地震発生状況を確認したら、関東を中心に日本全体が真っ赤に・・・・「日本沈没かもしれない」と思いました。
しかし、全く揺れなかったので「誤報なんだろうな」ということに!
みなさん、何も起きなかったこと。本当に良かったですね!
緊急地震速報
2016.8.1 緊急地震速報
2016_08/01
打ち出の小槌
小林正観さんの本はとってもよみやすいし、読みなおす度に数多くの気づきがあります。
静観さんは、「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント」だといい、
このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになるといっています。
「打ち出の小槌は諸刃の剣」
「ありがとう」を言えば、言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、痴や泣き言をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、何も無いことに感謝することが理解できる人は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。
その反対も然り!
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、それとも「不満の悪循環」にしていくのかは朗らかですね。
気持ちの良い空模様
2016_07/31
第63回 安倍川花火大会
7月30日(土)は第63回 安倍川花火大会開催日でした。
先の大戦による戦災、戦没等戦争犠牲者の慰霊と鎮魂、平和の願いを込めて打ち上げられる花火です。
今年から初めて黙とうの時間を設けたのですが、アナウンスの音量が小さかったせいか、その場で起立する人が本当に少なかったことが誠に残念でした。
弊社では2010年に創業60周年を記念してから連続7回目のスポンサー参加となりますが、今年も「大スターマイン」を提供。
なんといっても頭の上に火の粉が降ってくるような桟敷席で見る大迫力の花火は見応え充分なんです。
今年も天候にも恵まれ約15,000発の花火を楽しむことができました。
この安倍川花火大会では、以前から担当している大会アナウンサーが、「村田ボーリング技研様ご提供の大スター〜マイン〜〜」と声高らかにアナウンスしてくれるので、打上げ時はテンションがマックスになります。
今回も社員と家族の皆さま、そして見学にきていただいた皆さまが楽しんでくれるといいなぁ〜!
村田ボーリング技研提供 「大スターマイン」
https://youtu.be/SB34xeCbrF0 ← 動画はこちら
第63回(2016年)安倍川花火大会