「後出じゃんけんで負けてください」
あるセミナーでのできごとですが、やってみるとスムーズに負けることができません。
私たちは生きて来たなかで、いかに勝つ訓練ばかりしてきたことか。
我々は「何ごとにも勝つ」ということを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっているといいます。
時には、わざと負けて相手に花を持たせる」ということも必要なことかもしれないですね。
ある日の早朝
2016_12/24
「後出じゃんけんで負けてください」
あるセミナーでのできごとですが、やってみるとスムーズに負けることができません。
私たちは生きて来たなかで、いかに勝つ訓練ばかりしてきたことか。
我々は「何ごとにも勝つ」ということを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっているといいます。
時には、わざと負けて相手に花を持たせる」ということも必要なことかもしれないですね。
ある日の早朝
2016_12/23
「何も言われなかったので・・・」
日常生活の中でも、仕事でも「あの件、どうなった?」と聞かれた時、「指示が無かったのでそのままにしてあります」というような返事をしてし
まうことってありませんか?
自分では気が付いているけど、何もいわれないので、「まっ、いいか!」になってしまいがち。
でも、こういう時は「あの件はどうしましょうか?」と自らが確認をすることってとっても大事なことですね。
確認を取ることで事がスムーズに進む確率が格段に上がること、間違いありません。
幻想的な空模様
2016_12/22
相手が思い通りに動かないと思っている人ほど悩み多き人生となることは間違いなさそうです。
自分の回りには上司、同僚、部下、妻、夫、子ども、友人など、色んな人が関係してくる。
「相手を変えようとする人」は、変わらない事にイライラし、愚痴、不平、不満が多くなり周りにいる人に不愉快な思いをさせていることに気が付かない。
「自分が変わることで未来を変える」と思っている人は、まず自分が変わろうと努力する。
人が信頼を置くのは「まず自分が変わろう」と思う人であり、「他人を変えよう」と思っている人には、誰も近寄りません。
「じゃぁ自分はどうなの」と己を振り返えると、まだまだ精進が足りないことに気が付きます・・・・。
駿河大橋(静岡市内)からみる富士山
2016_12/21
「しあわせは、いつも じぶんの、こころが、きめる 」 相田みつを
相田さんの作品の中でも好きな言葉です。
どんな悪条件であっても、「幸せだな!」と思えるような器の大きな人間になれればいいなぁ!
口で言うほど簡単ではないかも知れませんが・、気持ちだけは前向きに・・・!!
2016_12/20
2016_12/19
ふと目にした言葉が、心に染み渡ることがあります。
目に入ってくるもの、耳に聞こえるもの、回りに起きている現象の全てが必然だといいます。
あせるな
くさるな
いつか
実りの時がくる
人それぞれの疑問に対する答えというのは、普段の何気ない日常の中にあるのかも知れないですね。
写真:すすきが逆光で光り輝いていました。
2016_12/18
バブルまっただ中の1990年に作った求人広告。
1986年11月に結婚しましたが、翌12月から始まったバブル景気は1991年1月まで続きました。
求人難のため中卒まで求人先を広げ、県外に就職する中学校が比較的多かった青森県などの中学校まで訪問。
あの当時、今の日本では信じられないくらいような浮かれ方をしていました。
猫の手も借りなければ追いつかない状態で、納期遅れは当たり前、「値段は高くてもいいから納期を間に合わせて欲しい」なんて依頼も度々。
高卒であれ44歳以上、大卒であれば48歳以上の方であればバブルにどれだけ仕事が忙しかったかを体験しているハズ。
3流大学生でも一流企業に簡単に入社できた時代でもあり、弊社に会社見学に来た学生はジーパン姿もいたくらいの超売手市場でした。
写真のチラシは弊社名古屋工場(愛知県みよし市)の求人のために、地元業者に「ユニークなチラシを作ってください」と注文を付けて依頼しました。