社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年

2016_08/27

すっかりと忘れていたことを思い出しました!

以前、1万円札を折り曲げて一億円札にして財布に入れていたことを思いだしたので即、実行です。

こうやって、楽しくやるのがいいと小林正観さんの本に書かれてありました。

財布が、「1億円札が入るんだ」と勘違いして、たくさんの「0」が並んでいる友達を連れて来てくれるかも・・・・。

「なんちゃって!」

一億円札

2016_08/26

心の許容範囲

前向きな人というのは、「心の許容範囲が広い人」じゃぁないかなぁと。

この許容範囲は人によって大きくなったり、小さくなったり。

後ろ向きな意見や、愚痴っぽい人は「心の許容範囲が狭い人」

前向きな人の周りには同じような考えの人が集まってきますが、反対もしかり。

人と接していて前向きな人と一緒にいると自分も前向きになることができるということは、

「ツキを呼び寄せたければ、ツイている人と接しなさい」ということになるのでしょうね。

写真の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは間違いなく「心の許容範囲」は広い人だと思います。

五日市剛さん_村田ボーリング技研主催講演会

2016_08/25

皇居勤労奉仕

毎年、3月に皇居勤労奉仕活動を実施しています。

4日間、皇居内の清掃活動を行うもので、通常の皇居見学コースでは見ることができないような所でも見学することができることが楽しみの一つでもあります。

しかし、なんといっても最大のメインイベントは、天皇・皇后陛下と皇太子殿下・妃殿下のご会釈で、奉仕団団長に対して「ご苦労様!」というねぎらいのお言葉を賜ること。

ちなみに団長と両陛下は眼と鼻の距離で、団員も3m以内の距離なので団長との会話が聞こえてきますが、なんといっても両陛下が放つオーラが凄く、自然と涙が流れます。

数年前から幹部社員を連れて一緒に参加していますが、一昨年に参加したSさんは「両陛下を目の前にして、体が硬直し身動きすらすることができませんでした」と興奮気味に話していました。

今回も2人の社員を参加させる予定にしています。

ここ最近、団としては30人位の人数が続いていたのですが、先日の「象徴としてのお務めについての天皇陛下のお言葉」があったせいか、予定人数をオーバーしてしまい、現在はキャンセル待ち状態となりました。

写真は、昨年の皇居内の「皇居伏見櫓」で撮影した記念写真。

皇居勤労奉仕活動




2016_08/24

やっと走りれるようになりました!

昨年10月から早朝ウォーキングをやり始め、時間があれば毎朝5〜8kmを競歩のように歩いています。
 
7kgのダイエットに成功して、体重が軽くなってはいたのですが、走ると体が重たく感じるので歩くのに専念していました。
 
一週間前から復路のみ走れるようになり、二日前からは往復走れるようになったことが嬉しいです。
 
ちなみに、歩く筋肉と、走る時の筋肉は違うようで、走り始めてから3日間位は筋肉痛でした。
 
歩くよりは走るほうが汗が多く出るので、それだけ運動量が多いということでしょう。
 
前回12月の人間ドックでは、ダイエットとウォーキング効果で数字が良くなったので、次回は更に良い数字になればいいなぁ!
 
・・・って、アルコールをやめれば、確実に数字は良くなるのは分かっているのですが・・・・・・

写真は自宅から4km先にある静岡海岸ですが、とっても気持ちがいいんです。

静岡海岸
自宅から4km先にある静岡海岸

2016_08/23

「えっ!、そんなことも知らないの?」

会話をしていると、「えっ?、そんなことも知らないの?」と、上から目線で言われた経験って、有りませんか?

言われた方はいい気持ちにはなりません。

相手が年下や部下の場合、つい使ってしまう言葉かもしれないですね。

私も、思わず口から出そうになる時がありますが、ぐっと飲み込むようにしています。

ある日の幻想的な空模様
ある日の幻想的な空模様


2016_08/22

人は成長したがっている!

数日前にも一部を紹介しました。

自分の反省のために、全文を掲載します。

大久保寛司著「人と企業の真の価値を高めるヒント」
第四章、「やる気を引き出し、能力を伸ばす」 
まとめ 全文

人は機械ではありません。
一つの能力の機械はいつまでたっても一つにしか過ぎません。
しかし、人は違います。
仕事に向かう姿勢や心構えで、何人分もの力を発揮することができます。
場を与え、情報を与え、権限を与えれば、人はその能力を飛躍的に伸ばすことができるはずです。

あなたの部下は伸びたがっています。
あたなの手、部下の頭を抑えている、その手を離すことです。
部下や社員は、あなたが思っているのとまったく反対に、どうしたらもっとよい仕事ができるか、
どうしたらもっと会社が発展するかを考えているものです。

一方的に話をしないで、じっくり耳を傾けることです。
自らの聴き出す能力を磨くことです。

納得して事に当たる部下は強い。
変化に自ら対応することができるからだ。
そのためには、良きコミニケーションが不可欠だ。
お互い、どの程度わかりあえているか、一度検証してみることだ。

きっとあまりのギャップの大きさに驚くことだろう。
しかし、心配はいらない。
ギャップがあることを認証できるのだから、あとはそれを埋めることだ。

人は誰しも心の奥底では、価値ある仕事をしたいと思っているものだ。
価値ある存在でありたいと願っているものだ。

基本において、そこを信じているかどうか。
人と企業の真の価値を高めるカギの一つだ。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/08/22

大久保寛司

2016_08/21

伊那食品工業 塚越会長の野心!

毎年開催されている伊那食品工業主催の「伊那経営フォーラム」は昨年で11回目を迎えました。
 
数年前のフォーラムで、「私にも野心があった」と塚越会長さんが話した途端に1000人の会場がしーんと静まり返ったそうです。
 
「社内でも社外でも、いまだかつて一度も話したことがないことを、、今からお話しします。私には野心がありました。」
 
「それは、『社員をどれだけ大切にしても経営は成り立つ』ということを、この世で証明したかったということです。これが野心です」と。
 
周りからは「そんなことでは経営が成り立たない」、ならば「どんなに社員を大事にしても経営が成り立つことを証明しよう」と心に誓った。
 
会場では、会長のこんな野心があったのかと、何分の一かの聴講者が泣いていまいた。
 
すごい人物だと思います。その思いや人間性が、伊那食品工業の経営の基盤にあるんです。
 
‥‥‥‥‥以上、大久保寛司監修 映像本「いい会社をつくりましょう」より抜粋!
 
トヨタ自動車の豊田章男社長が何回も塚越会長から指導を受けて、「私の家庭教師です」といわしめ、トヨタ自動車や関連会社の役員が伊那食品工業に視察に来ているそうです。
 
なので、そんなに遠くない将来、トヨタ自動車を筆頭に、「人に優しい経営」というものが表に出てくるかもしれません。
 
しかし、塚越会長は「いい会社にするまで30年掛かった」と言われているように、社風は簡単には変える事はできませんが、まずはトップが、「いい会社にする」という決断することがスタートなんでしょうね。

伊那食品工業 塚越寛会長
伊那食品工業 塚越寛会長

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